特許
J-GLOBAL ID:201603016267979353
CRISPRに基づくゲノム修飾および制御
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田中 光雄
, 山崎 宏
, 冨田 憲史
, 稲井 史生
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-545838
公開番号(公開出願番号):特表2016-502840
出願日: 2013年12月05日
公開日(公表日): 2016年02月01日
要約:
本発明は、真核細胞または胚における発現のために操作されているRNA誘導型エンドヌクレアーゼ、および真核細胞または胚における標的ゲノム修飾のための該RNA誘導型エンドヌクレアーゼの使用方法を提供する。また、それぞれがCRISPR/Cas様タンパク質またはそのフラグメントおよびエフェクタードメインを含む、複数の融合タンパク質も提供する。エフェクタードメインは、切断ドメイン、後成的修飾ドメイン、転写活性化ドメイン、または転写リプレッサードメインであり得る。また、染色体配列を修飾するか、または染色体配列の発現を制御するための該融合タンパク質の使用方法も提供する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの核局在化シグナル、少なくとも1つのヌクレアーゼドメイン、および切断のために特定のヌクレオチド配列にエンドヌクレアーゼを標的化するためのガイドRNAと相互作用する少なくとも1つのドメインを含む、単離されたエンドヌクレアーゼ。
IPC (3件):
C12N 9/16
, C12N 15/09
, C07K 19/00
FI (3件):
C12N9/16 Z
, C12N15/00 A
, C07K19/00
Fターム (29件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA11
, 4B024CA01
, 4B024CA02
, 4B024CA03
, 4B024CA07
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA01
, 4B024DA02
, 4B024DA03
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA08
, 4B024HA11
, 4B050CC03
, 4B050CC05
, 4B050DD11
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA89
, 4H045FA74
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Science Express, 20130103, pp.1-7, Supplemental Materials
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Genome Research, 201207, Vol.22, pp.1327-1333
-
Science Express, 20130103, pp.1-7, Supplemental Materials
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