特許
J-GLOBAL ID:201603016292430773
骨伝導デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
柳野 隆生
, 森岡 則夫
, 関口 久由
, 中川 正人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-255617
公開番号(公開出願番号):特開2016-116177
出願日: 2014年12月17日
公開日(公表日): 2016年06月23日
要約:
【課題】振動板の設計の自由度を確保しつつ、さらに高効率であり、小型・軽量に構成しても高出力を確保できる骨伝導デバイスを提供する。【解決手段】磁性材料よりなる有底の筒状本体2と、筒状本体2の上端部に渡設される振動板3と、振動板3の下面3c側に固定され、少なくとも一部が筒状本体2内部に位置するマグネット5と、筒状本体2の内側底面2bに立設され、上端面4aがマグネット5の下端面5bに隙間を介して対向するヨーク4と、筒状本体2内のヨーク4周りに配置されるボイスコイル6とよりなり、筒状本体2に、マグネット側面5aに向けて内側に延び、側面5aに対して隙間をあけて対向する磁性材料よりなる近接部8を設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
磁性材料よりなる有底の筒状本体と、
前記筒状本体の上端部又は内壁部に渡設される振動板と、
前記振動板の上下面のうち筒状本体の内側底面に対向する下面側に固定されるマグネットと、
前記筒状本体の内側底面に立設され、上端が前記マグネットの下端面に隙間を介して対向するヨークと、
前記筒状本体内における前記ヨークの周りに配置されるボイスコイルとよりなり、
前記筒状本体に、前記マグネットの側面に向けて内側に延び、該側面に隙間を介して対向する磁性材料よりなる近接部を設けてなることを特徴とする骨伝導デバイス。
IPC (2件):
FI (3件):
H04R1/00 317
, H04R1/00 327
, H04R13/00
Fターム (5件):
5D017AB13
, 5D021BB06
, 5D021BB08
, 5D021BB12
, 5D021BB19
引用特許:
審査官引用 (2件)
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骨伝導スピーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-334524
出願人:ゴールデンダンス株式会社
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特開昭58-059699
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