特許
J-GLOBAL ID:201603016341414550

高電圧供給遮断アセンブリー及びバッテリーパックの絶縁抵抗破壊有無の判断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 実広 信哉 ,  渡部 崇
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-545371
公開番号(公開出願番号):特表2016-506028
出願日: 2013年11月29日
公開日(公表日): 2016年02月25日
要約:
本発明は高電圧供給遮断アセンブリーを開示する。バッテリーパックは、外装材、第1バッテリーモジュール、第2バッテリーモジュール、パック正極端子、及びパック負極端子を含む。前記アセンブリーは、内部に第1及び第2導体ピンを保護するハウジングを含む。前記第1導体ピンは、前記第1バッテリーモジュールの負極端子に電気的に接続される。前記第2導体ピンは、前記第2バッテリーモジュールの正極端子に電気的に接続される。前記アセンブリーは、前記第1及び第2導体ピンに電気的に接続された検出回路をさらに含む。前記検出回路は、前記パック負極端子と前記外装材との間の絶縁抵抗が破壊されたことを検出したとき、第1絶縁抵抗破壊信号を出力する。
請求項(抜粋):
外装材、第1バッテリーモジュール、第2バッテリーモジュール、パック正極端子、及びパック負極端子を含むバッテリーパックの絶縁抵抗の破壊有無を判断する高電圧供給遮断アセンブリーであって、 前記第1バッテリーモジュールの負極端子に電気的接続が除去可能に接続された第1導体ピン及び前記第2バッテリーモジュールの正極端子に電気的接続が除去可能に接続された第2導体ピンを保護するように構成されたハウジングと、 前記ハウジング内に配置され、前記第1及び第2導体ピンに電気的に接続され、前記パック負極端子と前記外装材との間の第1絶縁抵抗破壊が検出されたとき、第1絶縁抵抗破壊信号を出力するように構成された検出回路と、 前記検出回路に電気的に接続され、前記第1絶縁抵抗破壊信号に応じて発光するように構成された第1発光素子と、を含むことを特徴とする高電圧供給遮断アセンブリー。
IPC (2件):
H01M 10/48 ,  G01R 31/02
FI (2件):
H01M10/48 P ,  G01R31/02
Fターム (12件):
2G014AA17 ,  2G014AB29 ,  2G014AB55 ,  2G014AB61 ,  2G014AC03 ,  2G014AC18 ,  5H030AA06 ,  5H030AS08 ,  5H030AS18 ,  5H030FF51 ,  5H030FF66 ,  5H030FF68
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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