特許
J-GLOBAL ID:201603016815457344
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-080458
公開番号(公開出願番号):特開2016-128100
出願日: 2016年04月13日
公開日(公表日): 2016年07月14日
要約:
【課題】フリーズが実行されることに対する遊技者の期待感を高める。【解決手段】フリーズを今回のゲームで行なうか次回のゲームで行なうかを決定し、さらに、両決定結果でビッグボーナスが当選している期待度が異なるようにして、どのタイミングでフリーズが実行されるかという点にも遊技者の関心を向けるようにした。【選択図】図9
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
表示結果が導出される前に、入賞について発生を許容するか否かを決定する事前決定手段と、
遊技者にとって有利な有利状態に移行させるか否かを決定する有利状態決定手段と、
遊技者が表示結果を導出させるために操作する導出操作手段と、
前記導出操作手段への操作に応じてゲームの進行を制御するゲーム制御手段と、
前記導出操作手段への操作に応じて、表示結果を導出させる制御を行なう導出制御手段とを備え、
前記スロットマシンは、特定入賞の発生を許容する旨の決定とともに、前記有利状態に移行させる旨も決定可能であり、
前記事前決定手段の決定結果が前記特定入賞の発生を許容することを含む決定結果であるときにおいて、ゲームの進行を遅延させるための遅延制御を実行するときに、該遅延制御を実行するタイミングを決定する遅延制御決定手段と、
前記遅延制御決定手段の決定に従って前記遅延制御を実行する遅延制御手段と、
前記遅延制御の実行中に開始して終了するように実行期間が定められた演出を実行する演出実行手段とをさらに備え、
前記遅延制御決定手段が前記遅延制御を今回のゲームで実行すると決定する割合と次回以降のゲームで実行すると決定する割合との比率は、前記有利状態に移行させる旨および前記特定入賞の発生を許容する旨の双方が決定されるときと前記特定入賞の発生を許容する旨が決定されるが前記有利状態に移行させる旨が決定されないときとで異なり、
前記導出制御手段は、前記特定入賞の発生が許容されているときに、前記導出操作手段の操作手順に関わらず、前記特定入賞を発生させる表示結果を導出させる制御を行なう、スロットマシン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (53件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC23
, 2C082AC34
, 2C082AC77
, 2C082BA03
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BA38
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB15
, 2C082BB16
, 2C082BB28
, 2C082BB46
, 2C082BB48
, 2C082BB75
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB84
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CB28
, 2C082CB33
, 2C082CB37
, 2C082CB50
, 2C082CC01
, 2C082CC32
, 2C082CC34
, 2C082CC37
, 2C082CC51
, 2C082CD03
, 2C082CD12
, 2C082CD17
, 2C082CD23
, 2C082CD25
, 2C082CE03
, 2C082CE12
, 2C082CE15
, 2C082CE23
, 2C082DA02
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特許第5854415号
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-413991
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-302835
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-133249
出願人:アルゼ株式会社
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引用文献:
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