特許
J-GLOBAL ID:201603016848877977

比較電極システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西村 竜平 ,  齊藤 真大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-234659
公開番号(公開出願番号):特開2016-109690
出願日: 2015年12月01日
公開日(公表日): 2016年06月20日
要約:
【課題】試料溶液の比重に関わらず、電極が腐食されるという不具合を防いだ比較電極システムを提供する。【解決手段】試料溶液が流れる試料用配管2と、内部液を収容し、この内部液と浸漬する内極を具備する比較電極収容部3と、試料用配管と前記比較電極収容部とを接続する接続配管4とを具備し、接続配管が、底配管部4aと、該底配管部の一端から上方に延伸し、試料用配管に連通する第1連通管部4bと、底配管部の他端から上方に延伸し、比較電極収容部に連通する第2連通管部4cとを具備したものであるか、または、接続配管が、上配管部4dと、上配管部の一端から下方に延伸し、試料用配管に連通する第1連通管部と、前記底配管部の他端から下方に延伸し、前記比較電極収容部に連通する第2連通管部とを具備した比較電極システム。【選択図】図2
請求項(抜粋):
試料溶液が流れる試料用配管と、 内部液を収容し、この内部液と浸漬する内極を具備する比較電極収容部と、 前記試料用配管と前記比較電極収容部とを接続する接続配管とを具備し、 前記接続配管が、底配管部と、該底配管部の一端から上方に延伸し、前記試料用配管に連通する第1連通管部と、前記底配管部の他端から上方に延伸し、前記比較電極収容部に連通する第2連通管部とを具備したものであるか、または、 前記接続配管が、上配管部と、該上配管部の一端から下方に延伸し、前記試料用配管に連通する第1連通管部と、前記上配管部の他端から下方に延伸し、前記比較電極収容部に連通する第2連通管部とを具備したものであることを特徴とする比較電極システム。
IPC (1件):
G01N 27/30
FI (1件):
G01N27/30 311Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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