特許
J-GLOBAL ID:201603016863343776

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横田 一樹 ,  佐原 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-188360
公開番号(公開出願番号):特開2016-019783
出願日: 2015年09月25日
公開日(公表日): 2016年02月04日
要約:
【課題】演出手段に特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】遊技台は、図柄変動表示を実行可能な図柄表示手段と、一回の前記図柄変動表示の実行中において第一の種類の予告と第二の種類の予告を実行可能な予告手段と、表示手段と、を備える。また、前記第一の種類の予告と前記第二の種類の予告は、前記図柄変動表示に関連する予告であり、第一の予告と第三の予告を含む予告である。また、前記第一の予告が行われる場合よりも前記第三の予告が行われる場合の方が遊技者にとって有利な結果に結びつきやすいものであり、前記第二の種類の予告のうちの少なくとも一の予告は、前記第三の予告の少なくとも一部に重なって表示される場合がある予告である。【選択図】図38
請求項(抜粋):
図柄変動表示を実行可能な図柄表示手段と、 複数種類の予告を実行可能な予告手段と、 表示手段と、 を備えた遊技台であって、 前記複数種類の予告のうちの一つは、第一の種類の予告であり、 前記複数種類の予告のうちの一つは、第二の種類の予告であり、 前記第一の種類の予告は、前記図柄変動表示の実行中において、該図柄変動表示に関連する予告であり、 前記第二の種類の予告は、前記図柄変動表示の実行中において、該図柄変動表示に関連する予告であり、 前記第一の種類の予告は、第一の予告と第三の予告を含む予告であり、 前記第一の予告が行われる場合よりも前記第三の予告が行われる場合の方が遊技者にとって有利な結果に結びつきやすいものであり、 前記予告手段は、前記表示手段に第一の表示を表示させることにより前記第一の予告を実行する手段であり、 前記予告手段は、前記表示手段に第三の表示を表示させることにより前記第三の予告を実行する手段であり、 前記第三の表示は、前記第一の表示と同じ形の表示であり、 前記第三の表示における少なくとも一部(以下、「第一の領域」という。)の模様(以下、「第一の模様」という。)は、前記第一の表示における前記第一の領域に対応する領域の模様と異なる模様であり、 前記第一の種類の予告と前記第二の種類の予告は、少なくとも一部の期間が重なって行われる場合(以下、「第一の場合」という。)があり、 前記第二の種類の予告のうちの少なくとも一の予告は、前記第一の場合において前記第三の予告の少なくとも一部に重なって表示される場合がある予告である、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA60 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-131088   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-164944   出願人:株式会社ニューギン
  • 特許第5426747号
全件表示

前のページに戻る