特許
J-GLOBAL ID:201603016940065296

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-242850
公開番号(公開出願番号):特開2016-104067
出願日: 2014年12月01日
公開日(公表日): 2016年06月09日
要約:
【課題】複数タイミングで保留表示の表示態様を変化させる態様で保留予告演出を実行する場合に、決定データのデータ容量の増大を防止し記憶領域の容量を圧迫することを低減する。【解決手段】少なくとも、第1タイミングと第2タイミングとを含む複数の変化タイミング(例えば、始動入賞が発生したタイミングや、その後の保留表示のシフトのタイミング)における保留予告演出の変化態様を決定可能であり、保留予告演出の変化態様を決定するための決定データ(例えば、保留表示変化態様決定テーブル)を用いて第1タイミングにおける保留予告演出の変化態様を決定した後に、決定データを用いて第2タイミングにおける保留予告演出の変化態様を決定する。【選択図】図37
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示手段に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 未だ開始されていない識別情報の可変表示について、保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応して保留表示を表示する保留表示手段と、 保留表示の表示態様を通常態様とは異なる態様に変化させる保留予告演出の変化態様を決定する保留予告決定手段と、 前記保留予告決定手段が決定した変化態様に従って前記保留予告演出を実行可能な保留予告実行手段とを備え、 前記保留予告決定手段は、 少なくとも、第1タイミングと第2タイミングとを含む複数の変化タイミングにおける前記保留予告演出の変化態様を決定可能であり、 前記保留予告演出の変化態様を決定するための決定データを用いて前記第1タイミングにおける前記保留予告演出の変化態様を決定した後に、前記決定データを用いて前記第2タイミングにおける前記保留予告演出の変化態様を決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA49 ,  2C333CA58 ,  2C333EA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-249964   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-211069   出願人:株式会社ニューギン

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