特許
J-GLOBAL ID:201603012055389119

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-211069
公開番号(公開出願番号):特開2016-077472
出願日: 2014年10月15日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】簡易な制御で予告演出を実行すること。【解決手段】継続して変化する一連の色変化予告のベースとなる表示色(初回表示色及び開始時表示色)に基づいて、初回表示色と開始時表示色との間で表示する途中過程の表示色を決定するようにした。このとき、初回表示色及び開始時表示色として決定される表示色の違いにより、決定される途中過程の表示色の種類及び途中過程の表示色として決定される表示色の決定確率を異ならせた。【選択図】図10
請求項(抜粋):
継続して変化する一連の予告演出を、予告対象となる図柄変動ゲームの開始前から予告対象となる図柄変動ゲーム中にわたって実行可能な遊技機において、 一連の予告演出を実行させる予告制御手段と、 予告対象となる図柄変動ゲームの開始前であって、かつ一連の予告演出の最初に導出される初回演出態様と、該初回演出態様よりも後であって、かつ予告対象となる図柄変動ゲームの開始時に導出される開始時演出態様と、を決定するベース演出態様決定手段と、 前記初回演出態様と前記開始時演出態様の間で導出する途中過程の演出態様を決定する途中過程演出態様決定手段と、を備え、 前記初回演出態様、前記開始時演出態様、及び前記途中過程の演出態様は、当り期待度に応じてそれぞれ複数設定されており、 前記途中過程演出態様決定手段は、 前記初回演出態様及び前記開始時演出態様のうち少なくとも一方を、前記途中過程の演出態様を決定するためのベース演出態様とし、該ベース演出態様に基づいて前記途中過程の演出態様を決定し、 前記初回演出態様及び前記開始時演出態様のうち少なくとも一方の演出態様の違いにより、決定される前記途中過程の演出態様の種類及び前記途中過程の演出態様として決定される演出態様の決定確率が異なる遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA56 ,  2C333CA75 ,  2C333EA04
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-114055   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-344051   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-105971   出願人:株式会社平和
全件表示

前のページに戻る