特許

J-GLOBAL ID：201603016976114757

遊技機

発明者： 末松 崇洋 ,  蟹江 小五郎 ,  桑山 豊 ,  磯貝 亮 ,  上原 亜貴子
出願人/特許権者： 京楽産業.株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-230468
公開番号（公開出願番号）：特開2016-083376
出願日： 2015年11月26日
公開日（公表日）： 2016年05月19日
要約：

【課題】変動表示させる図柄を用いた斬新な演出を実行可能な遊技機を提供する。【解決手段】画像表示部6に設けられる図柄表示領域60a〜60cのそれぞれにおいて変動表示させる図柄配列の中に、図柄の1つとして、リール57aに図柄を表示可能な図柄57が含まれる。画像表示部6上の図柄表示領域60cに図柄57を仮停止させ、図柄57を他の図柄表示領域60a及び60bにまで拡張表示させた後に、拡張した図柄64上に示唆内容を表示する。【選択図】図26

請求項（抜粋）：

所定の始動条件の成立に伴って遊技情報を取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された遊技情報に基づいて、特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 演出表示手段に図柄を変動表示させてから停止表示させることによって前記特別遊技判定手段による判定結果を報知する変動演出を実行する変動演出制御手段とを備え、 前記変動演出制御手段は、 前記変動演出の実行中に、複数の図柄表示領域のそれぞれにおいて前記図柄を変動表示させる変動表示手段と、 疑似連続予告演出を実行する疑似連続予告演出実行手段と、 前記図柄表示領域に表示されている前記図柄よりも前面側で、複数の前記図柄表示領域に跨がって、前記疑似連続予告演出の実行を示唆する疑似連示唆演出実行手段とを含み、 前記疑似連示唆演出実行手段が前記疑似連続予告演出の実行を示唆した後に、前記疑似連続予告演出実行手段が前記疑似連続予告演出を実行する、遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-083287   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-361461   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-312140   出願人：株式会社ソフィア