特許
J-GLOBAL ID:201303099297214904

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-083287
公開番号(公開出願番号):特開2013-135993
出願日: 2013年04月11日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】操作演出が実行されることに対する期待感を高める。【解決手段】飾り図柄の変動が開始された後、「左」の飾り図柄表示エリア5L及び「右」の飾り図柄表示エリア5Rにて飾り図柄の仮停止が順次行われる。続いて、「中」の飾り図柄表示エリア5Cにて擬似連煽り図柄の仮停止が行われることで、擬似連煽り演出が実行される。擬似連煽り演出では、通常時における飾り図柄とは異なる擬似連煽り図柄を仮停止表示させることにより、「擬似連」の可変表示演出における再変動(擬似連変動)が実行される可能性がある旨を認識可能にする。その後、「擬似連」の可変表示演出が実行される場合には、スティックコントローラ31Aに対する指示操作に応じて、例えば擬似連煽り図柄を再び可変表示させることにより滑らせ、擬似連チャンス目を仮停止表示させる。【選択図】図42
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記可変表示手段における識別情報の可変表示を制御する可変表示制御手段と、 前記可変表示手段における識別情報の可変表示の表示結果を決定する表示結果決定手段と、 遊技者が操作可能な操作手段と、 操作有効期間中に前記操作手段が操作されたことに基づいて実行される操作演出の制御を行う操作演出制御手段と、 前記操作演出を実行するか否かを決定する操作演出決定手段とを備え、 前記可変表示制御手段は、前記操作演出決定手段によって前記操作演出を実行すると決定されたことに基づいて、前記可変表示手段における識別情報の可変表示中に所定の操作演出実行態様で仮停止させた後、前記表示結果決定手段によって決定された識別情報の可変表示の表示結果を導出表示させ、 前記操作演出制御手段は、前記操作演出実行態様で仮停止された後の前記操作有効期間中に前記操作手段が操作されたことに基づいて、識別情報の可変表示の表示結果が導出表示されるまでに実行される前記操作演出として、操作の結果を成功とする第1演出または失敗とする第2演出を実行する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C333AA11 ,  2C333CA25 ,  2C333CA28 ,  2C333CA47 ,  2C333CA49 ,  2C333CA53 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-329931   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-033455   出願人:株式会社藤商事

前のページに戻る