特許
J-GLOBAL ID:201603016983821019

産業用ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小平 晋 ,  横沢 志郎 ,  河合 徹 ,  河口 伸子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-001380
公開番号(公開出願番号):特開2013-141704
特許番号:特許第5888988号
出願日: 2012年01月06日
公開日(公表日): 2013年07月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 本体部と、前記本体部にその基端側が回動可能に連結される複数のレバーと、複数の前記レバーの先端側のそれぞれにその基端側のそれぞれが回動可能に連結される複数のアーム部と、複数の前記アーム部の先端側に回動可能に連結される可動部と、複数の前記レバーのそれぞれを回動させる複数の回動駆動機構とを備え、 複数の前記レバーは、前記本体部の外周側へ略等角度ピッチで略放射状に伸びるように前記本体部に連結され、 前記アーム部は、互いに平行な直線状の2本のアームを備え、 前記レバーの先端側に2本の前記アームのそれぞれの基端側が回動可能に連結されるとともに、2本の前記アームの先端側に前記可動部が回動可能に連結され、 前記本体部と前記レバーとの連結部である第1関節部では、前記レバーの基端側は、前記本体部から前記レバーが伸びる方向に略直交する第1方向を回動の軸方向とした前記本体部に対する前記レバーの回動が可能になるように、前記本体部に連結され、 前記レバーと前記アームとの連結部である第2関節部は、前記レバーに対する前記アームの前記第1方向を回動の軸方向とした回動を可能にする第1の転がり軸受と、前記レバーに対する前記アームの、前記アームの長さ方向と前記第1方向とに略直交する第2方向を回動の軸方向とした回動を可能にする第2の転がり軸受と、前記レバーに固定されるとともに前記第1の転がり軸受の内輪が固定される第1軸部材と、前記第1の転がり軸受の外輪および前記第2の転がり軸受の内輪が固定される第2軸部材とを備え、 前記第2の転がり軸受の外輪は、前記アームに固定され、 前記アームと前記可動部との連結部である第3関節部は、前記アームに対する前記可動部の前記第1方向を回動の軸方向とした回動を可能にする第3の転がり軸受と、前記アームに対する前記可動部の前記第2方向を回動の軸方向とした回動を可能にする第4の転がり軸受とを備えることを特徴とする産業用ロボット。
IPC (2件):
B25J 11/00 ( 200 6.01) ,  B25J 17/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B25J 11/00 D ,  B25J 17/00 K
引用特許:
審査官引用 (5件)
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