特許
J-GLOBAL ID:201603017104657436

バッテリ式産業車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-008646
公開番号(公開出願番号):特開2016-132535
出願日: 2015年01月20日
公開日(公表日): 2016年07月25日
要約:
【課題】バッテリの劣化を抑制すること。【解決手段】フォークリフトの車体に搭載された表示ユニットには、走行や荷役の制御を行うコントローラが接続されている。コントローラは、フォークリフトの駆動源であるバッテリの残容量を計測して表示ユニットに送信する。表示ユニットは、バッテリの残容量が過放電判定用閾値以下のときには、第1の報知を行う。また、表示ユニットは、バッテリが過放電判定用閾値以下に維持された積算時間が積算閾値以上のときには、バッテリの残容量が過放電判定用閾値以下ではない場合でも、報知用閾値以下であれば第2の報知を行う。【選択図】図5
請求項(抜粋):
バッテリを駆動源として走行するバッテリ式産業車両であって、 前記バッテリの残容量を計測する残容量計測部材と、 前記バッテリの残容量が過放電判定用閾値以下に維持された積算時間を計測する過放電時間積算部と、 前記バッテリの残容量に応じて報知部に報知を行わせる制御部と、を備え、 前記制御部は、 前記過放電時間積算部によって計測される前記積算時間が積算閾値未満の場合、前記バッテリの残容量が前記過放電判定用閾値以下になったときに前記報知部に第1の報知を行わせ、 前記過放電時間積算部によって計測される前記積算時間が前記積算閾値以上の場合、前記バッテリの残容量が報知用閾値以下になったときに前記報知部に第2の報知を行わせ、 前記報知用閾値は、前記過放電判定用閾値よりも前記バッテリの残容量が多い値であるバッテリ式産業車両。
IPC (2件):
B66F 9/24 ,  B60L 3/00
FI (2件):
B66F9/24 Z ,  B60L3/00 S
Fターム (12件):
3F333AA02 ,  3F333CA09 ,  3F333CA24 ,  3F333FA36 ,  3F333FD20 ,  3F333FE01 ,  3F333FE09 ,  5H125AA13 ,  5H125AC12 ,  5H125CD02 ,  5H125EE27 ,  5H125FF29
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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