判定装置、携帯端末及び判定方法

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人朝日特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-032999
公開番号（公開出願番号）：特開2016-157178
出願日： 2015年02月23日
公開日（公表日）： 2016年09月01日
要約：

【課題】移動しながら携帯端末を使用する利用者が周囲の人と接触する可能性に応じて当該利用者に対する注意喚起を行う。【解決手段】判定装置2の危険者密度算出部212は、エリアDB221に格納される各エリアIDにより識別されるエリアについて、当該エリア内において歩きスマホ状態にある携帯端末1の利用者の密度を算出する。対策要否判定部213は、危険者密度算出部212により算出された密度の値と所定の閾値とを比較することで、対策が必要なエリアを判定する。対策部214は、対策要否判定部213により対策が必要と判定されたエリアに属する携帯端末1に対して警告情報を送信する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

複数の携帯端末の各々の位置情報に基づいて、1以上のエリアのうちで各々の携帯端末が存在するエリアを判定するエリア判定部と、前記1以上のエリアの各々について、当該エリア内に存在する携帯端末の数に基づいて、注意喚起を行うエリアを判定する対策要否判定部と、前記対策要否判定部により注意喚起を行うと判定された一のエリアに存在する移動状態にあり且つ使用状態にある携帯端末の利用者に対する注意喚起を指示する制御情報を送信する対策部とを備える判定装置。

IPC (5件)：

G08B 21/24 , G08G 1/005 , H04M 11/00 , H04M 1/00 , G08B 25/10

FI (5件)：

G08B21/24 , G08G1/005 , H04M11/00 302 , H04M1/00 R , G08B25/10 D

Fターム (48件)：

5C086AA22 , 5C086BA13 , 5C086FA06 , 5C086FA18 , 5C087AA10 , 5C087AA24 , 5C087AA44 , 5C087BB20 , 5C087BB74 , 5C087DD03 , 5C087DD35 , 5C087FF01 , 5C087FF02 , 5C087FF16 , 5C087GG08 , 5C087GG09 , 5H181AA21 , 5H181BB04 , 5H181BB05 , 5H181BB13 , 5H181BB15 , 5H181CC04 , 5H181CC12 , 5H181FF04 , 5H181FF05 , 5H181FF25 , 5H181FF27 , 5H181FF33 , 5K127AA26 , 5K127BA03 , 5K127GD03 , 5K127GD07 , 5K127HA28 , 5K127JA14 , 5K127JA25 , 5K127KA01 , 5K127KA02 , 5K127KA04 , 5K201AA07 , 5K201CC04 , 5K201CC06 , 5K201DC05 , 5K201EA07 , 5K201EC06 , 5K201ED05 , 5K201EF01 , 5K201EF04 , 5K201EF09

引用特許：

審査官引用 (2件)

携帯機器、情報処理システム、プログラム及び携帯機器における警告方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-097085 出願人：株式会社NTTドコモ
歩行者用アラームサーバ及び携帯端末装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-004371 出願人：清水建設株式会社

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