特許
J-GLOBAL ID:201603017198767671

通信装置、制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-204215
公開番号(公開出願番号):特開2016-076745
出願日: 2014年10月02日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】通信機能の停止と再開とを行う通信装置において、通信の停止時と再開時との状態に応じて、適切な通信の再開処理を行うこと。【解決手段】通信装置は、第1の通信機能と、第2の通信機能とを有し、相手装置との間で共有した第1の通信機能による通信のための情報を、第1の通信機能による相手装置との通信を停止した後も記憶する。そして、通信装置は、第2の通信機能による相手装置との通信により、記憶されている情報が有効であるかを判定し、第1の通信機能による相手装置との通信を再開する際に、記憶されている情報の少なくとも一部が有効でない場合、相手装置との間で第1の通信機能による通信のための情報を共有する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1の通信機能と第2の通信機能とを有する通信装置であって、 通信の相手装置との間で共有した前記第1の通信機能による通信のための情報を、前記第1の通信機能による前記相手装置との通信を停止した後も記憶する記憶手段と、 前記第2の通信機能による前記相手装置との通信により、前記記憶手段によって記憶されている前記情報が有効であるかを判定する判定手段と、 前記第1の通信機能による前記相手装置との通信を再開する際に、前記記憶手段によって記憶されている前記情報の少なくとも一部が有効でない場合に、前記相手装置との間で前記第1の通信機能による通信のための情報を共有する共有手段と、 を有することを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
H04W 76/02 ,  H04W 88/06
FI (2件):
H04W76/02 ,  H04W88/06
Fターム (6件):
5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067HH21
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る