特許
J-GLOBAL ID：201603017260965434
遊技機
出願人/特許権者：
京楽産業.株式会社
京楽産業.株式会社 について
代理人 (1件)： 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-018935
公開番号（公開出願番号）：特開2016-116878
出願日： 2016年02月03日
公開日（公表日）： 2016年06月30日
要約：
【課題】遊技の興趣をより向上させることができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】事前判定手段の事前判定結果が大当たり等であった場合、演出実行条件が成立すると、事前判定結果が大当たり等であると判定された判定情報に対応する第1保留態様と、事前判定結果が大当たり等であると判定された判定情報よりも後に取得された判定情報に対応する第2保留態様とを含む複数の保留態様を対象にして、いずれの保留態様に対して特定演出が行われるかを遊技者が識別困難となる態様で示唆する特定示唆演出を実行し、第1保留態様に対して特定演出を実行する【選択図】図44
請求項（抜粋）：
遊技盤に設けられた始動領域に遊技球が進入したことにより、判定情報を取得する判定情報取得手段と、
前記判定情報取得手段により取得された判定情報を所定数まで記憶する判定情報記憶手段と、
前記判定情報記憶手段に記憶された判定情報が、特別の判定情報であるか否かを判定する特別判定手段と、
前記特別判定手段によって前記特別の判定情報であると判定されたことに基づいて、遊技者にとって有利な特別遊技の制御を行う特別遊技制御手段と、
前記判定情報取得手段により取得された判定情報が前記特別の判定情報であるか否かを、前記特別判定手段による判定よりも事前に判定する事前判定手段と、
前記判定情報記憶手段に前記判定情報が記憶されていることを所定の保留態様により報知する保留報知手段と、
前記事前判定手段の事前判定結果が前記特別の判定情報を含む所定の事前判定結果であった場合、演出実行条件が成立すると、前記所定の事前判定結果であると判定された判定情報に対応する第1保留態様と当該所定の事前判定結果であると判定された判定情報よりも後に取得された判定情報に対応する第2保留態様とを含む複数の保留態様を対象にして、対象となる複数の保留態様のうちいずれかの保留態様に対して特定演出が行われるかを遊技者が識別困難となる態様で示唆する特定示唆演出を実行し、前記第1保留態様に対して特定演出を実行する特定演出実行手段と、を備える、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (6件)：
引用特許：
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