特許
J-GLOBAL ID:201603017312558719

マイクロホン装置、それを作動させる方法、および、それのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 高島 一 ,  土井 京子 ,  鎌田 光宜 ,  田村 弥栄子 ,  村田 美由紀 ,  小池 順造 ,  當麻 博文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-537315
公開番号(公開出願番号):特表2016-500222
出願日: 2013年10月14日
公開日(公表日): 2016年01月07日
要約:
本発明の実施態様は、マイクロホン装置を示しており、当該装置は、聴衆のメンバーまたは別のユーザへ投げることが可能であり、当該マイクロホン装置は、該マイクロホン装置の動きの状態を認識し、その投げの間に動きの状態が変更された場合に、動きの第1状態から別の動きの状態へと切り替え、かつ、該動きの状態に従って、マイクロホン装置の状態をミュート状態から非ミュート状態へと切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マイクロホン装置であって、当該マイクロホン装置は、筐体(100)と、それ(100)の中にある、マイクロホンユニット(200)と、通信機ユニット(202)と、コントローラーユニット(201)とを少なくとも有し、機能的には、メモリーとマイクロプロセッサ(204)とを有し、 その特徴は、 当該マイクロホン装置が、さらに、センサーユニット(206)を有し、該センサーユニットは、当該マイクロホン装置の回転する動きの状態を検出するための、当該マイクロホン装置の回転する動きの該状態に対応した制御信号を供給するための、ジャイロスコープを有し、それにより、前記センサーユニット(206)の制御において、前記通信機ユニット(202)または前記マイクロホンユニット(200)のうちの少なくとも1つが、制御信号の第1状態に対応する通信の第1状態から、制御信号の第2状態に対応する通信の第2状態へと設定されるようになっており、それは、 前記制御信号が予め定められた範囲内の量的な値を有する場合にであって、該量的な値は、制御信号の値が、動きの第1状態に対応する第1制御信号レベルの範囲に属するか否か、または、動きの第2状態に対応する第2制御信号レベルの範囲に属するか否かの、動きの状態を定めるための値として、前記動きの状態を表すためのものである、 前記マイクロホン装置。
IPC (2件):
H04R 3/00 ,  H04R 1/06
FI (2件):
H04R3/00 320 ,  H04R1/06 320
Fターム (5件):
5D017BC20 ,  5D017BD09 ,  5D220BA30 ,  5D220BC08 ,  5D220DD03
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る