特許
J-GLOBAL ID:201603017411922449

車両用空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ゆうあい特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-080621
公開番号(公開出願番号):特開2013-209006
特許番号:特許第5895665号
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車室内の空気または車室外の空気を取り入れて車室内へ空気を送風する第1の送風路(12、14)と、 車室内の空気または車室外の空気を取り入れて車室外へ空気を送風する第2の送風路(13、15)と、 前記第1の送風路(12、14)に対する前記車室内の空気または前記車室外の空気の取り入れを切り替える第1の内外気切替ドア(151)と、 前記第2の送風路(13、15)に対する前記車室内の空気または前記車室外の空気の取り入れを切り替える第2の内外気切替ドア(150)と、 前記第1の送風路(12、14)に設けられ、車室内へ向かって流れる空気と冷凍サイクル装置の冷媒との間で熱交換する第1の熱交換器(50)と、 前記第2の送風路(13、15)に設けられ、車室外へ向かって流れる空気と前記冷凍サイクル装置の冷媒との間で熱交換する第2の熱交換器(40)と、 前記第1の送風路(12、14)内を通過する空気を除湿する除湿部材(60、61、62)と、を備え、 前記除湿部材は、前記第2の熱交換器(40)の空気下流側に配置されており、 前記車室内を暖房する暖房モードでは、前記第2の熱交換器(40)の冷媒が前記第2の送風路(13、15)を通過する空気を冷却し、かつ、前記第1の熱交換器(50)の冷媒が前記第1の送風路(12、14)を通過する空気を加熱することにより前記車室内の暖房を実施することを特徴とする車両用空調装置。
IPC (3件):
B60H 1/22 ( 200 6.01) ,  B60H 1/00 ( 200 6.01) ,  B60H 3/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
B60H 1/22 651 Z ,  B60H 1/00 102 G ,  B60H 3/00 A
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 自動車用空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-050143   出願人:松下電器産業株式会社
  • 自動車用空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-343905   出願人:本田技研工業株式会社
  • 電気自動車用冷暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-323286   出願人:日本精工株式会社
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審査官引用 (11件)
  • 自動車用空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-050143   出願人:松下電器産業株式会社
  • 自動車用空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-343905   出願人:本田技研工業株式会社
  • 電気自動車用冷暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-323286   出願人:日本精工株式会社
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