特許
J-GLOBAL ID:201603017499910160
真正担子菌のリグニン分解能増加方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-174113
公開番号(公開出願番号):特開2016-049019
出願日: 2014年08月28日
公開日(公表日): 2016年04月11日
要約:
【課題】真正担子菌において、リグニンの分解能を増加させる方法およびリグニン分解能が高められた真正担子菌を提供する。【解決手段】真正担子菌において、プロテインキナーゼA触媒サブユニットを活性化させる方法により、リグニン分解能を高める。プロテインキナーゼA触媒サブユニット(PKAc)の活性化によるリグニン分解と共に、ラッカーゼやマンガンペルオキシダーゼを産生することもできる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
真正担子菌においてリグニン分解能を増加させる方法であって、
該真正担子菌のプロテインキナーゼA触媒サブユニットを活性化させることを含む方法。
IPC (5件):
C12N 15/09
, C12N 1/14
, C12N 9/08
, C12N 9/02
, C12P 1/02
FI (5件):
C12N15/00 A
, C12N1/14 E
, C12N9/08
, C12N9/02
, C12P1/02 B
Fターム (19件):
4B024AA17
, 4B024BA10
, 4B024CA20
, 4B024DA11
, 4B024GA11
, 4B050CC03
, 4B050DD05
, 4B050LL05
, 4B064AH19
, 4B064CA05
, 4B064CC24
, 4B064DA16
, 4B065AA71X
, 4B065AA71Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BB15
, 4B065CA54
前のページに戻る