特許
J-GLOBAL ID:201603017508584998

脊柱変形矯正固定術支援装置、脊柱変形矯正固定術支援方法、プログラム、及び脊柱変形矯正固定術に使用するロッド製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木村 満 ,  太田 清子 ,  山田 出
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-218947
公開番号(公開出願番号):特開2016-093497
出願日: 2015年11月06日
公開日(公表日): 2016年05月26日
要約:
【課題】短時間で適切な脊柱変形矯正固定術を行うことを可能とする。【解決手段】脊柱変形矯正固定術支援装置100は、自然体における患者の複数の椎骨の位置関係を3次元で特定するための第1画像データを取得する第1取得部104と、患者の脊柱に力が加えられた状態における各椎骨間の間隔を特定するための第2画像データを取得する第2取得部105と、取得された第1画像データと取得された第2画像データとに基づいて、複数の椎骨のそれぞれに対応する複数の剛体と複数の椎間板のそれぞれに対応する複数の弾性体とで構成される3次元の脊柱モデルを生成するモデル生成部106と、生成された脊柱モデルに含まれる特定の箇所を移動させた場合の複数の剛体の位置関係を決定するシミュレート部108とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自然体における患者の複数の椎骨の位置関係を3次元で特定するための第1画像データを取得する第1取得部と、 前記患者の脊柱に力が加えられた状態における各椎骨間の間隔を特定するための第2画像データを取得する第2取得部と、 前記取得された第1画像データと前記取得された第2画像データとに基づいて、複数の椎骨のそれぞれに対応する複数の剛体と複数の椎間板のそれぞれに対応する複数の弾性体とで構成される3次元の脊柱モデルを生成するモデル生成部と、 前記生成された脊柱モデルに含まれる特定の箇所を移動させた場合の前記複数の剛体の位置関係を決定するシミュレート部とを備える脊柱変形矯正固定術支援装置。
IPC (2件):
A61B 17/56 ,  A61B 90/00
FI (2件):
A61B17/56 ,  A61B19/00 502
Fターム (3件):
4C160LL24 ,  4C160LL62 ,  4C160LL70
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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