特許
J-GLOBAL ID:201603017549213015

光起電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-540038
特許番号:特許第5956596号
出願日: 2012年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】光起電システムであって、 複数の光起電モジュールであって、それぞれの光起電モジュールは、第1端および前記第1端の反対側の第2端を画定し、 複数の光起電セルであって、各光起電セルにより生成されるエネルギーは、前記複数の光起電セルを通って前記第2端に到る複数の経路を有する、複数の光起電セルと、 前記第2端において前記複数の光起電セルに電気的に結合される複数のコンバータであって、この結合により各光起電セルにより生成されるエネルギーが複数のコンバータのいずれにおいても受け取り可能となる、複数のコンバータと、を含む複数の光起電モジュールと、 前記複数の光起電モジュールのそれぞれに電気的に結合され、かつ、1つの出力を有するモジュール間バスであって、各光起電モジュールにより生成されるエネルギーは、前記出力において前記複数の光起電モジュールの他のモジュールとは無関係に受け取り可能である、モジュール間バスと、 を含み、 前記複数の光起電モジュールのそれぞれが、前記複数の光起電セルのための地気面を含む連続バックシートをさらに含み、 前記連続バックシートが前記第1端の複数の光起電セルの第1サブセットと前記第2端の複数の光起電セルの第2サブセットとの間に電気的に結合され、 前記連続バックシートと前記第1端の複数の光起電セルの第1サブセットと間の第1端接続が、前記光起電モジュールの陽極を含み、 前記複数のコンバータと前記第2端の複数の光起電セルの第2サブセットと間の第2端接続が、前記光起電モジュールの陰極を含み、かつ 前記連続バックシートが前記陰極から前記陽極へのモジュール帰還電流を運ぶように構成され、 前記複数の光起電モジュールのそれぞれが、 前記第2端に機械的に結合される回路カードであって、その上に配置される前記複数のコンバータを含み、共に回路カードの前面に配置されるプラス・コネクタおよびマイナス・コネクタをさらに含む、回路カードと、 前記光起電モジュールの幅に沿って延びる内部バス・ストリップであって、 前記内部バス・ストリップは、前記複数の光起電セルの第2サブセットの光起電セルのそれぞれの陰極に結合され、かつ 前記内部バス・ストリップはタブを含み、前記タブは、前記内部バス・ストリップから前記連続バックシートに形成されたスロットを通って前記回路カードの前面に配置されているプラス・コネクタまで延びて、前記内部バス・ストリップを前記回路カードのプラス・コネクタに電気的に結合する、内部バス・ストリップと、 前記連続バックシートから前記回路カードの前面に配置されているマイナス・コネクタまで延びて、前記連続バックシートを前記回路カードのマイナス・コネクタに電気的に結合する1つ以上のタブと、 をさらに含む、光起電システム。
IPC (4件):
H01L 31/042 ( 201 4.01) ,  H02S 40/32 ( 201 4.01) ,  H02S 40/34 ( 201 4.01) ,  H02S 40/36 ( 201 4.01)
FI (4件):
H01L 31/04 500 ,  H02S 40/32 ,  H02S 40/34 ,  H02S 40/36
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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