特許
J-GLOBAL ID:201603017551042350

自動回転移送装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢口 太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-559229
公開番号(公開出願番号):特表2016-510715
出願日: 2013年11月22日
公開日(公表日): 2016年04月11日
要約:
【解決手段】 空ボトルなどの複数の軽量物品を高速で搬送するための自動回転移送装置および方法であって、選択的に、回転移送装置の単回転の間に、バリ取り、トリミング、または検査などの少なくとも1つの追加機能を提供する。装置は、外周に沿って離間した複数の空洞部を画定する外周を有する、搬送用環状部を含む。各空洞部は、単一の物品を受け入れるようになっている。駆動アセンブリは、回転中心軸の周りで搬送用環状部を位置合わせおよび回転させ、ブロー成形などの上流作業からの複数の物品の連続的な流れと同期させられる。装置はさらに、バリ取り機またはトリマなどの修正装置、および損傷または不完全物品を排出するためのセンサを備える検査ステーションを含んでもよく、これは搬送用環状部の単回転の間にその機能を実行する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高速で複数の軽量物品を搬送する自動回転移送装置であって、 外周を有し、所定の回転速度で回転するようになっている搬送用環状部であって、当該外周に沿って複数の空洞部が離間して画定され、各空洞部は単一の軽量物品を受け入れるようになっているものである、前記搬送用環状部は、前記搬送用環状部と、 各前記空洞部内に前記単一の軽量物品を保持するようになっている真空装置と、 前記空洞部が前記単一の軽量物品によって占有されているか開放されているかを決定する少なくとも1つのセンサと、 上流作業からの前記複数の物品の連続的な流れと同期して、回転中心軸の周りで前記搬送用環状部を位置合わせ(index)および回転させ、前記複数の物品の連続的な流れ、前記搬送用環状部上で特定された開放空洞部、および出力コンベヤ上の空き空間に基づいて、前記搬送用環状部の回転速度を調整する駆動アセンブリと、 を有し、 前記搬送用環状部は、第一の位置において第一の配向で第一の方向に移動する各物品を受け入れ、第二の位置において第二の配向で前記第一の方向とは異なる第二の方向に移動する各物品を排出するようになっているものである 自動回転移送装置。
IPC (2件):
B65G 47/86 ,  B29C 49/42
FI (2件):
B65G47/86 H ,  B29C49/42
Fターム (26件):
3F072AA07 ,  3F072AA08 ,  3F072GA10 ,  3F072GB10 ,  3F072GC01 ,  3F072GC04 ,  3F072GC09 ,  3F072GE01 ,  3F072GE03 ,  3F072GE05 ,  3F072KA01 ,  3F072KC02 ,  3F072KC07 ,  3F072KC17 ,  3F072KE11 ,  3F072KE13 ,  3F072KE18 ,  4F208AG07 ,  4F208AH55 ,  4F208AP19 ,  4F208LA09 ,  4F208LD10 ,  4F208LJ11 ,  4F208LJ23 ,  4F208LW22 ,  4F208LW39
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-008619
  • 電子部品の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-189226   出願人:ローム株式会社
  • 素子搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-210955   出願人:ローム株式会社
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