特許
J-GLOBAL ID:201603017638368022

ウェブを変形させるための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-508493
特許番号:特許第6001645号
出願日: 2012年04月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ウェブを少なくとも2回変形させるための装置であって、前記装置は少なくとも4つの実質的に変形可能でない円筒形ロールを含み、前記装置は、前記装置を通じて送達されるウェブが、前記ロールの各々によって接触されるように構成され、前記ロールは前記ロール間にニップを形成するように構成され、前記装置は、前記ロールの少なくとも2つが、他のロールと共に2つ以上の機械的変形ニップを画定し、前記2つ以上の機械的変形ニップを形成する前記ロールは、雄型形成要素、雌型形成要素、及びこれらの組み合わせの少なくとも1つを前記ロール上に備える表面を有し、前記ロールの二つは、第一の機械的変形ニップで、ウェブに複数の離間した第一の機構を形成するように構成され、前記第一の機構を形成する前記ロールの少なくとも一つの形成要素は、別個の形成要素であり、前記第一の機構は、開口部、突起部、凹部のタイプの別個の機構の少なくとも一つを含み、前記ロールの二つは、前記第一の機械的変形ニップとは異なる第二の機械的変形ニップで、前記と同じウェブに複数の離間した第二の機構を形成するように構成され、前記第二の機構を形成する前記ロールの少なくとも一つの形成要素は、別個の形成要素であり、前記第二の機構は、開口部、突起部、凹部のタイプの別個の機構の少なくとも一つを含み、前記装置は、前記ウェブが、前記第一の機械的変形ニップを通過し、前記ウェブが、その後、前記第二の機械的変形ニップを通過するように構成されており、前記第二の機構は、前記第一の機構と混合していることを特徴とする、装置。
IPC (4件):
D06C 3/00 ( 200 6.01) ,  A61F 13/15 ( 200 6.01) ,  D06C 3/06 ( 200 6.01) ,  D06C 23/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
D06C 3/00 ,  A61F 13/15 ,  D06C 3/06 Z ,  D06C 23/04 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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