特許
J-GLOBAL ID:201603017768842613

画像形成装置および現像剤の収容容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀井 岳行 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  中村 智廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-044762
公開番号(公開出願番号):特開2016-164615
出願日: 2015年03月06日
公開日(公表日): 2016年09月08日
要約:
【課題】排出部と回転部との境界部分において、現像剤の漏出を抑えること。【解決手段】画像形成装置の本体(U1)に対して着脱可能に支持される現像剤の収容容器(TC)であって、現像剤が収容され且つ画像形成装置の本体(U1)から駆動が伝達された場合に回転する回転部(1,11)と、回転部(1,11)を回転可能に支持し且つ現像剤が排出される排出口(28)を有する排出部(21)と、回転部(1,11)および排出部(21)の一方に配置され、現像剤の漏出を防止する漏出防止部材(17)と、回転部(1,11)および排出部(21)の他方に配置され、漏出防止部材(17)に食い込んだ状態で押し当てられる食い込み部(23a)であって、回転部(1,11)の回転中心に近い側に比べて遠い側の方が食い込み量が大きい食い込み部(23a)と、を備えた現像剤の収容容器(TC)。【選択図】図6
請求項(抜粋):
画像形成装置の本体に対して着脱可能に支持される現像剤の収容容器であって、 現像剤が収容され、且つ、前記画像形成装置の本体から駆動が伝達された場合に回転する回転部と、 前記回転部を回転可能に支持し且つ現像剤が排出される排出口を有する排出部と、 前記回転部および前記排出部の一方に配置され、現像剤の漏出を防止する漏出防止部材と、 前記回転部および前記排出部の他方に配置され、前記漏出防止部材に食い込んだ状態で押し当てられる食い込み部であって、前記回転部の回転中心に近い側に比べて、遠い側の方が食い込み量が大きい前記食い込み部と、 を備えたことを特徴とする現像剤の収容容器。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 348Z
Fターム (9件):
2H077AA03 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077CA12
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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