特許
J-GLOBAL ID:201603017813201691

空気調和装置のフィルタ保持装置及びフィルタ交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人山田特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-055723
公開番号(公開出願番号):特開2013-188666
特許番号:特許第5972615号
出願日: 2012年03月13日
公開日(公表日): 2013年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】フィルタユニット下流側に設置されるファンの作動により空気を、前記フィルタユニット内に設けられたフィルタを通過させて清浄空気室へ導入する空気調和装置のフィルタ保持装置において、 前記フィルタユニットは、 枠組みを構成するフレーム部材と、 該フレーム部材の空気流通方向に対して平行な面に取り付けられる外板と、 空気流通方向に対して平行となる上下のフレーム部材の間に掛け渡され、且つ閉じた際に隣接する外板と密着するフィルタ交換用扉が枢着される外板分割板と、 該外板分割板の上流側に該外板分割板と同じ長さで平行に固着される遮蔽フレームと、 該遮蔽フレームに対して平行に対向する外板の面で枠組みを構成するフレーム部材の一つと、前記遮蔽フレームとの間に水平に掛け渡され且つフィルタ縁部を保持するための第二フィルタレールと、 該第二フィルタレールの空気流通方向における上流側に前記第二フィルタレールと平行となるよう隣接して固着され且つフィルタ縁部を保持するための第一フィルタレールと を備え、 前記第一フィルタレールと第二フィルタレールのいずれか一方にフィルタ縁部を保持せしめ前記フィルタ交換用扉を閉じて運転を行い、該フィルタに詰りが生じた場合、前記フィルタ交換用扉を開け、前記第一フィルタレールと第二フィルタレールのいずれか他方に新規のフィルタを挿入保持せしめた状態で、前記ファンを運転しながら前記詰りが生じたフィルタを引き抜いて交換を行い、前記フィルタ交換用扉を閉じるよう構成したことを特徴とする空気調和装置のフィルタ保持装置。
IPC (4件):
B01D 46/10 ( 200 6.01) ,  B01D 46/42 ( 200 6.01) ,  F24F 7/00 ( 200 6.01) ,  F24F 11/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
B01D 46/10 B ,  B01D 46/42 A ,  F24F 7/00 A ,  F24F 11/02 M
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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