特許
J-GLOBAL ID:201603017813868408
車両前部構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
平山 一幸
, 柴 大介
, 森田 義則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-208844
公開番号(公開出願番号):特開2016-078492
出願日: 2014年10月10日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】微小ラップ衝突時に衝突体と車体との相対位置が車幅方向Wにバラついても、より安定して荷重を吸収できる車両前部構造を提供する。【解決手段】車幅方向Wの両側におけるフロントサイドメンバ11の前方部にバンパリインフォースメント13が支持され、バンパリインフォースメント13のフロントサイドメンバ11より車幅方向Wの外側にエクステンション部19が設けられ、フロントサイドメンバ11より車幅方向Wの外側に負荷された荷重がエクステンション部19を介してフロントサイドメンバ11に伝達される車両前部構造であり、エクステンション部19にはフロントサイドメンバ11の支持位置より外側におけるバンパリインフォースメント13よりも前方に前方突起部21が突出して設けられており、かつ、エクステンション部19には微小ラップ衝突時にフロントサイドメンバ11に当接する後方突起部23が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車幅方向両側のフロントサイドメンバの前方部にバンパリインフォースメントが支持され、前記バンパリインフォースメントの前記フロントサイドメンバより車幅方向外側にエクステンション部が設けられ、前記フロントサイドメンバより車幅方向外側に負荷された荷重が前記エクステンション部を介して前記フロントサイドメンバに伝達される車両前部構造であって、
前記エクステンション部には、前記フロントサイドメンバの支持位置より外側における前記バンパリインフォースメントよりも前方に突出した前方突起部が設けられており、かつ、前記エクステンション部には、微小ラップ衝突時に前記フロントサイドメンバに当接する後方突起部が設けられている、車両前部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R19/04 M
, B62D25/08 D
Fターム (7件):
3D203AA02
, 3D203BB16
, 3D203CA24
, 3D203CA29
, 3D203CA33
, 3D203CA45
, 3D203DA22
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-007137
出願人:トヨタ自動車株式会社
前のページに戻る