特許
J-GLOBAL ID:201403026852211444

車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-007137
公開番号(公開出願番号):特開2014-136537
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】微小ラップ衝突による荷重を効率良く骨格部材に伝達することができる車体前部構造を得る。【解決手段】車体前部構造10は、 車両前後方向に長手とされると共に車幅方向に並列され前端側がエネルギ吸収部16とされた一対の骨格部材12と、車幅方向に長手とされて一対の骨格部材12の前端間を架け渡し、骨格部材に対し車幅方向外側に張り出した張出部20を有するバンパ骨格部18と、張出部20に固定された前端部から平面視で車両前後方向及び車幅方向において骨格部材12に向けて延びる第1部分32Aと、該第1部分32Aから車幅方向内向きに曲げられると共に車幅方向の内端部において骨格部材12の車幅方向外側を向く壁部14Sと対向する第2部分32Bとを有するスペーサ部材30と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両前後方向に長手とされると共に車幅方向に並列され、車両前後方向の前端側がエネルギ吸収部とされた一対の骨格部材と、 車幅方向に長手とされて前記一対の骨格部材における車両前後方向の前端間を架け渡し、前記骨格部材に対し車幅方向外側に張り出した張出部を有するバンパ骨格部と、 前記張出部に固定された車両前後方向の前端部から平面視で車両前後方向及び車幅方向において前記骨格部材に向けて延びる第1部分と、該第1部分から車幅方向内向きに曲げられると共に車幅方向の内端部において前記骨格部材の車幅方向外側を向く壁部と対向する第2部分とを有するスペーサ部材と、 を備えた車体前部構造。
IPC (3件):
B60R 19/24 ,  B62D 25/08 ,  B62D 25/20
FI (4件):
B60R19/24 D ,  B62D25/08 D ,  B62D25/20 C ,  B60R19/24 N
Fターム (11件):
3D203AA02 ,  3D203BA13 ,  3D203BB16 ,  3D203CA24 ,  3D203CA43 ,  3D203CA52 ,  3D203CB03 ,  3D203CB09 ,  3D203DA01 ,  3D203DA11 ,  3D203DA72
引用特許:
審査官引用 (7件)
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