特許
J-GLOBAL ID:201603017871334812

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-234178
公開番号(公開出願番号):特開2015-093057
特許番号:特許第5859505号
出願日: 2013年11月12日
公開日(公表日): 2015年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動条件の成立により遊技情報を取得する遊技情報取得手段と、 前記遊技情報取得手段により取得された前記遊技情報に基づいて、特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、図柄表示手段において図柄を変動させてから停止させる変動表示を制御する図柄表示制御手段と、 前記図柄が変動されているときに前記遊技情報取得手段により取得された前記遊技情報を、最大保留数を上限に保留記憶手段に記憶する保留記憶制御手段と、 前記遊技情報に基づいて、前記特別遊技を行うか否かを、前記特別遊技判定手段による判定に先立って事前に判定する事前判定手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている前記遊技情報の保留数に対応した数の保留表示を保留表示領域にて実行する保留表示制御手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、複数の遊技状態のうちいずれかで遊技を制御する遊技状態制御手段とを備え、 前記保留表示制御手段は、 前記事前判定手段による判定結果に基づいて、前記保留表示の表示態様を変化させる保留変化演出を実行するか否かを判定する保留変化判定手段と、 前記保留変化判定手段による判定結果が肯定である場合に、前記保留変化演出を実行すると判定される基となった遊技情報である先読み対象遊技情報の保留表示の最終表示態様を決定する最終表示態様決定手段と、 前記先読み対象遊技情報の保留表示の初期表示態様を決定する初期表示態様決定手段と、 前記先読み対象遊技情報の保留表示の表示態様を、前記初期表示態様から前記最終表示態様へ向けて段階的に変化させる段階数を決定する段階数決定手段と、 前記保留変化演出として、前記先読み対象遊技情報の保留表示の表示態様を前記段階数決定手段により決定された前記段階数内で段階的に変化させる保留変化演出実行手段とを有し、 前記段階数決定手段は、 前記遊技状態制御手段により第1の遊技状態で制御されているときには、前記段階数として第1の段階数を決定可能であり、 前記遊技状態制御手段により前記第1の遊技状態とは異なる第2の遊技状態で制御されているときには、前記段階数として前記第1の段階数よりも多い第2の段階数を決定可能であり、 前記保留変化演出実行手段は、 前記最終表示態様決定手段によって決定された前記最終表示態様と、前記先読み対象遊技情報よりも前に前記保留記憶手段に記憶された前記遊技情報の保留数とに応じて前記保留変化演出を実行する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-228023   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-146949   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-287460   出願人:株式会社ニューギン
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