特許
J-GLOBAL ID:201603017873263947

撮像装置及び撮像素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-176602
公開番号(公開出願番号):特開2016-051084
出願日: 2014年08月29日
公開日(公表日): 2016年04月11日
要約:
【課題】被写体のエッジの合焦状態を正確に検出することができる撮像装置及び該撮像装置に備えられる撮像素子を提供する。【解決手段】フォーカスレンズ11を通じて入射される入射光によって被写体が撮像される撮像素子と、撮像素子に撮像された被写体のエッジを色成分ごとに検出するエッジ検出部、及び、エッジ検出部が検出したエッジにおける色成分同士の色成分量の差又は比に基づいて、被写体のエッジの合焦状態を検出する合焦検出部として機能する画像処理エンジンとを備え、入射光による撮像素子に対する被写体の撮像態様は、エッジ検出部が検出したエッジにおける色成分同士の色成分量の差が拡大するように入射光の色成分ごとに設定されている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
レンズを通じて入射される入射光によって被写体が撮像される撮像素子と、 前記撮像素子に撮像された前記被写体のエッジを色成分ごとに検出するエッジ検出部と、 前記エッジ検出部が検出した前記エッジにおける色成分同士の色成分量の差又は比に基づいて、前記被写体のエッジの合焦状態を検出する合焦検出部と を備え、 前記入射光による前記撮像素子に対する前記被写体の撮像態様は、前記エッジ検出部が検出した前記エッジにおける色成分同士の色成分量の差が拡大するように前記入射光の色成分ごとに設定されていることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232
FI (4件):
G02B7/28 Z ,  G02B7/28 N ,  G03B13/36 ,  H04N5/232 H
Fターム (28件):
2H011BA31 ,  2H011BB02 ,  2H011BB03 ,  2H151BA47 ,  2H151CB09 ,  2H151CB13 ,  2H151CB29 ,  2H151CD23 ,  2H151CD30 ,  2H151CE14 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA06 ,  5C122FB03 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FC06 ,  5C122FD01 ,  5C122FD06 ,  5C122FD08 ,  5C122FH02 ,  5C122FH03 ,  5C122FK24 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB05 ,  5C122HB06 ,  5C122HB10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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