特許
J-GLOBAL ID:201603017980205640
シュレッダーの投入口機構及びシュレッダー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石原 進介
, 石原 詔二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-220449
公開番号(公開出願番号):特開2016-087480
出願日: 2014年10月29日
公開日(公表日): 2016年05月23日
要約:
【課題】 少量枚数から大量枚数までの様々な枚数に対応でき、且つ安全性及び静音性、使い易さの向上を図ることができるシュレッダーの投入口機構を提供する。【解決手段】 被細断物が投入口される投入口と、前記投入口から平行に伸びる内側内側面及び外側内側面により形成される通路開口間隔を有する被細断物通路と、前記被細断物通路の途中に設けられ、前記通路開口間隔を制限するように、前記被細断物通路の内側内側面及び外側内側面のいずれかの内側面から他方の内側面への突出方向へと突出されることにより、制限開口間隔を形成する通路制限部材と、前記通路制限部材を付勢するための付勢手段と、を有し、前記通路制限部材は、水平方向に摺動可能とされ、且つ前記突出する方向に付勢されてなるシュレッダーの投入口機構とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被細断物を細断するシュレッダーの投入口機構であって、
被細断物が投入口される投入口と、
前記投入口から平行に伸びる内側内側面及び外側内側面により形成される通路開口間隔を有する被細断物通路と、
前記被細断物通路の途中に設けられ、前記通路開口間隔を制限するように、前記被細断物通路の内側内側面及び外側内側面のいずれかの内側面から他方の内側面への突出方向へと突出されることにより、制限開口間隔を形成する通路制限部材と、
前記通路制限部材を付勢するための付勢手段と、
を有し、
前記通路制限部材は、水平方向に摺動可能とされ、且つ前記突出する方向に付勢されてなり、
前記被細断物通路の通路開口間隔よりも厚みがなく、且つ前記制限開口間隔よりも厚みがある被細断物が前記投入口から投入されて前記被細断物通路を通過する際に、前記通過する被細断物によって前記通路制限部材が反付勢方向へと摺動せしめられて前記被細断物の厚み分だけ前記制限開口間隔が拡がるようにしてなる、シュレッダーの投入口機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4D065CA05
, 4D065CB02
, 4D065CC01
, 4D065EB12
, 4D065ED06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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シュレッダーの被細断物投入口
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-046254
出願人:ナカバヤシ株式会社
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紙葉細断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-185008
出願人:株式会社明光商会, 株式会社サカエ
-
紙葉細断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-198904
出願人:株式会社明光商会
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