特許
J-GLOBAL ID:201603018089067020

投影光学系及びプロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-021251
公開番号(公開出願番号):特開2016-143032
出願日: 2015年02月05日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】諸収差が良好に補正され、かつ、長いレンズバックと広角化・小型化が達成された投影光学系と、それを備えたプロジェクターを提供する。【解決手段】投影光学系LNは、拡大側から順に第1,第2光学系LN1,LN2を含み、第2光学系LN2が中間像IM1を形成し、第1光学系LN1が中間像IM1を拡大投影する。第2光学系LN2において最も中間像IM1側の面が凹面で形成され、第2光学系LN2において最軸外主光線が光軸AXと交わる点から最も近い拡大側のレンズエレメントのパワーが負であり、条件式:6.0≦LB/|f|(LB:投影光学系のレンズバック(すなわち、投影光学系において最も縮小側のレンズ面から縮小側像面までの空気換算バックフォーカス)、f:全系の焦点距離)を満たす。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像表示面に表示される画像を拡大投影する投影光学系であって、 拡大側から順に第1光学系と第2光学系を含み、前記第2光学系が中間像を形成し、前記第1光学系が前記中間像を拡大投影し、 前記第2光学系において最も中間像側の面が凹面で形成され、 前記第2光学系において最軸外主光線が光軸と交わる点から最も近い拡大側のレンズエレメントのパワーが負であり、 以下の条件式(1)を満たすことを特徴とする投影光学系; 6.0≦LB/|f| ...(1) ただし、 LB:投影光学系のレンズバック(すなわち、投影光学系において最も縮小側のレンズ面から縮小側像面までの空気換算バックフォーカス)、 f:全系の焦点距離、 である。
IPC (3件):
G02B 13/00 ,  G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (3件):
G02B13/00 ,  G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (40件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087KA06 ,  2H087LA01 ,  2H087LA27 ,  2H087PA15 ,  2H087PA16 ,  2H087PA17 ,  2H087PA20 ,  2H087PB20 ,  2H087QA02 ,  2H087QA05 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA33 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087RA45 ,  2H087SA57 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SB01 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB34 ,  2H087SB47 ,  2H087UA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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