特許
J-GLOBAL ID:201103022072566480

投写光学系およびこれを用いた投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-009501
公開番号(公開出願番号):特開2011-150029
出願日: 2010年01月19日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】ミラーと屈折レンズ部の間で中間像を形成するようにしたタイプのものにおいて、広角で光学性能を良好なものとし、レンズ枚数を少ないものとすることで、低コスト化およびコンパクト化を図る。【解決手段】縮小側の共役面上の原画像を拡大側の共役面上に拡大投写する投写光学系であって、縮小側から順に、原画像(画像表示面3)と共役な中間像を結像させる正の屈折力を有する第1光学系1と、中間像と共役な最終像を拡大側の共役面(スクリーン5)上に結像させる収束反射系である第2光学系2とを配設してなり、第1光学系1は5枚のレンズL1〜L5からなり、第2光学系2は凹面形状をなす反射ミラー4からなる。また、第1光学系1の最も拡大側のレンズL1の少なくとも1面と第2光学系2の反射ミラー4のミラー面とを、非球面または自由曲面とすることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
縮小側の共役面上の原画像を拡大側の共役面上に拡大投写する投写光学系であって、 縮小側から順に、前記原画像と共役な中間像を結像させる正の屈折力を有する第1光学系と、該中間像と共役な最終像を前記拡大側の共役面上に結像させる収束反射系である第2光学系と、を配設してなり、 前記第1光学系は5枚のレンズからなり、前記第2光学系は凹面形状をなす反射ミラーからなることを特徴とする投写光学系。
IPC (4件):
G02B 17/08 ,  G02B 13/18 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/00
FI (4件):
G02B17/08 A ,  G02B13/18 ,  G03B21/14 D ,  G03B21/00 D
Fターム (34件):
2H087KA06 ,  2H087PA03 ,  2H087PA19 ,  2H087PB05 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA06 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087TA01 ,  2H087TA03 ,  2H087TA06 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA17 ,  2K103AB07 ,  2K103BC05 ,  2K103BC23 ,  2K103BC30 ,  2K103BC48 ,  2K103BC50 ,  2K103CA26 ,  2K103CA29 ,  2K103CA45
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 投影光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-025615   出願人:コニカミノルタオプト株式会社
  • 投射光学系及び画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-159655   出願人:株式会社リコー
  • 光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-145261   出願人:オリンパス株式会社
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