特許
J-GLOBAL ID:201603018139300448

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-118683
公開番号(公開出願番号):特開2015-231418
出願日: 2014年06月09日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
【課題】開始される可変表示が遊技者にとって有利な表示結果をもたらす期待度の高い可変表示であることを遊技者が認識し易くできる遊技機を提供する。【解決手段】識別情報の可変表示に対応する可変表示対応表示を表示可能な可変表示対応表示手段と、第1態様の保留表示を第1タイミングにて消去可能な表示消去手段と、を備え、保留表示手段は、保留表示に対応する識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となる場合には特定表示結果とならない場合と比べて保留表示を高い割合で第2態様で表示し、可変表示対応表示手段は、保留表示手段により保留表示が第2態様で表示されている場合に、第2態様の保留表示に対応する識別情報の可変表示を開始した後であって少なくとも第1タイミングよりも後の第2タイミングまで可変表示対応表示を表示する。【選択図】図36
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果が表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 未だ開始されていない前記識別情報の可変表示について、保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶の各々に対応した保留表示の表示態様を第1態様と該第1態様と異なる第2態様とで表示可能な保留表示手段と、 前記識別情報の可変表示を行うときに、当該識別情報の可変表示に対応する可変表示対応表示を表示可能な可変表示対応表示手段と、 前記保留表示手段により保留表示が前記第1態様で表示されている場合に、該第1態様の保留表示を、該第1態様の保留表示に対応する前記識別情報の可変表示の開始にともなう第1タイミングにて消去可能な表示消去手段と、 を備え、 前記保留表示手段は、保留表示に対応する前記識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となる場合には前記特定表示結果とならない場合と比べて該保留表示を高い割合で前記第2態様で表示し、 前記可変表示対応表示手段は、前記保留表示手段により保留表示が前記第2態様で表示されている場合に、該第2態様の保留表示に対応する前記識別情報の可変表示を開始した後であって少なくとも前記第1タイミングよりも後の第2タイミングまで可変表示対応表示を表示する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333EA01 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-082566   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-208939   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-118684   出願人:株式会社三共
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