特許
J-GLOBAL ID:201603018147032231

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐伯 義文 ,  松沼 泰史 ,  平野 昌邦 ,  田▲崎▼ 聡
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-242317
公開番号(公開出願番号):特開2014-090832
特許番号:特許第5859415号
出願日: 2012年11月02日
公開日(公表日): 2014年05月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、 遊技機に異常が発生したことを検出する異常検出手段と、 前記可変表示装置における表示の制御を行う処理と、遊技機に設けられるスピーカからの演出音の出力の制御を行う処理とを行う演出制御手段と、 識別情報の表示態様がリーチ態様になった後にリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、 遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段と を備え、 前記リーチ演出は、最終停止識別情報として導出表示される識別情報の候補の画像と所定演出を示唆する所定演出示唆画像とが前記可変表示装置に表示される特別リーチ演出を含み、 前記特別リーチ演出が実行された後、最終停止識別情報が導出表示される前に前記所定演出を実行する所定演出実行手段 をさらに備え、 前記遊技価値付与手段は、前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されてから前記有利状態に制御されたときと、前記特別リーチ演出が実行された後前記所定演出が実行されずに前記有利状態に制御されたときとで、異なる割合で遊技者にとって異なる有利度の遊技価値を付与し、 前記演出制御手段は、 所定のフレーム更新周期毎に、前記可変表示装置に表示する表示データを生成するための画像生成処理を実行し、該画像生成処理にもとづいて生成された表示データを可変表示装置に出力するとともに、 前記異常検出手段により異常の発生が検出されたときに、該異常の発生を報知する報知音を前記スピーカから出力するための異常音出力処理を行う異常報知処理実行手段を含み、 前記異常報知処理実行手段は、前記フレーム更新周期に同期するように前記異常音出力処理を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-105982   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-230515   出願人:奥村遊機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-274344   出願人:株式会社ソフイア
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-105982   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-230515   出願人:奥村遊機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-274344   出願人:株式会社ソフイア
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