特許
J-GLOBAL ID:201603018336135378
ヤブレツボカビ類を用いたタンナーゼ活性を有するタンパク質の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 遠藤 真治
, 植田 渉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-003492
公開番号(公開出願番号):特開2016-127809
出願日: 2015年01月09日
公開日(公表日): 2016年07月14日
要約:
【課題】本発明はタンナーゼ活性を有するタンパク質を製造することを解決課題とする。【解決手段】本発明では、ヤブレツボカビ類に分類される微生物の少なくとも1種を培養することにより、タンナーゼ活性を有するタンパク質を製造する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ヤブレツボカビ類に分類される微生物の少なくとも1種を培養し、該微生物にタンナーゼ活性を有するタンパク質を生産させる培養工程を含む、タンナーゼ活性を有するタンパク質の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4B050CC01
, 4B050DD01
, 4B050FF04E
, 4B050FF05E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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動物プランクトン用飼料及びそれを用いた動物プランクトンの培養方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-106160
出願人:林雅弘, 上山裕美, 内田伊紀
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酵素の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-201014
出願人:国立大学法人宮崎大学, 日本水産株式会社
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特開平4-360684
引用文献:
審査官引用 (8件)
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木材保存 (1995) Vol.21-4, pp.2(163)-9(170)
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International Journal of Scientific Engineering and Technology (2013) Vol.2, No.8, pp.752-755
-
Microbiology (2003) Vol.149, pp.2941-2946
-
Advances in Biological Research (2009) Vol.3, No.1-2, pp.34-39
-
Journal of Microbiology and Biotechnology (2010) Vol.20, No.10, pp.1403-1414
-
Biodegradation (1998) Vol.9, p.343-357
-
第59回日本生物工学会大会講演要旨集, 20070802, p.65,2B14-5
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Remazol Brilliant Blue Rを指標とした海洋性真核微生物ヤブレツボカビ類によるリグニン処理能力の評価
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