特許
J-GLOBAL ID:201603018581669442
演出用ユニット及びこれを備えた遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-133522
公開番号(公開出願番号):特開2016-010531
出願日: 2014年06月30日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
【課題】プロジェクタに関して投影位置の調整やフォーカスの調整を簡易に行い、調整の結果得られた調整データをプロジェクタ内に記憶することが可能となる演出用ユニット及びこれを備えた遊技機を提供すること。【解決手段】調整用PC1301は、所定の通信線により、表示ユニット100Hのプロジェクタ1101と通信可能に接続され、調整用PC1301の操作によって、プロジェクタ1101について、投影位置の調整とフォーカスの調整が行われる。調整用PC1301からプロジェクタ1101に送信されるコマンドにより、プロジェクタ1101がパターン画像をスクリーンに投影し、そのパターン画像を指標投影位置に合わせるように調整指示が行われ、当該指示に基づき制御LSIでパターン画像の加工が行われる。調整によってオフセットデータがプロジェクタ1101のEEPROMに記憶される。【選択図】図42
請求項(抜粋):
遊技機に搭載される演出用ユニットであって、
照射光を投影するプロジェクタと、
前記プロジェクタから投影された照射光を所定の反射角度で反射させるリフレクタと、
前記リフレクタによって反射された前記プロジェクタからの照射光が投影されるスクリーンと、を備え、
前記プロジェクタ、前記リフレクタ及び前記スクリーンを、前記遊技機に対して着脱自在なユニットとして一体化するとともに、
前記プロジェクタは、受信したコマンドに応じて、
パターン画像を前記スクリーンに投影するよう制御し、
投影された前記パターン画像の表示態様について調整を行い、
前記調整のためのオフセットデータを前記プロジェクタ内の記憶手段に記憶することを特徴とする演出用ユニット。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512C
, A63F5/04 512D
Fターム (30件):
2C082AA02
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB22
, 2C082BB83
, 2C082BB85
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA07
, 2C082CA24
, 2C082CB00
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC43
, 2C082CD11
, 2C082CD12
, 2C082CD13
, 2C082CD20
, 2C082CD31
, 2C082CD51
, 2C082DA02
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (9件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-080568
出願人:株式会社大一商会
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遊技機の映写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-382345
出願人:株式会社平和
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画像表示装置および遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-229023
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
画像表示システム、画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-046693
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
プロジェクターの自動台形歪調整方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-030781
出願人:松下電器産業株式会社
-
投影装置、投影方法及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-254885
出願人:カシオ計算機株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-008646
出願人:株式会社ヤマダ
-
プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-427904
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
プロジェクター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-229304
出願人:セイコーエプソン株式会社
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