特許
J-GLOBAL ID:201603018592510216
投射光学系および画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-141049
公開番号(公開出願番号):特開2016-186659
出願日: 2016年07月19日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
【課題】 スクリーンとの距離が至近であっても、鮮明な大画面表示をすることができる画像表示装置に関する。【解決手段】 画像表示素子によって形成された投射画像を被投射面に投射する画像表示装置に用いられる投射光学系であって、複数のレンズを有するレンズ光学系と、平面ミラーである第1ミラーと凹面ミラーである第2ミラーからなるミラー光学系と、を有してなり、レンズ光学系は、複数のレンズが光軸を共有する共軸光学系であり、被投射面と複数のレンズが共有する光軸とは平行であり、複数のレンズのうち第1ミラーに最も近いレンズのレンズ面は凸面であり、レンズ光学系の光軸に最も近い画像表示素子に係る画素の中間像が第1ミラーから第2ミラーまでの光路上に形成され、レンズ光学系の光軸に最も遠い画像表示素子に係る画素の中間像がレンズ光学系から第1ミラーまでの光路上に形成される、投射光学系。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像表示素子によって形成された投射画像を被投射面に投射する画像表示装置に用いられる投射光学系であって、
複数のレンズを有するレンズ光学系と、平面ミラーである第1ミラーと凹面ミラーである第2ミラーからなるミラー光学系と、を有してなり、
前記レンズ光学系は、前記複数のレンズが光軸を共有する共軸光学系であり、
前記被投射面と前記複数のレンズが共有する光軸とは平行であり、
前記複数のレンズのうち前記第1ミラーに最も近いレンズのレンズ面は凸面であり、
前記レンズ光学系の光軸に最も近い前記画像表示素子に係る画素の中間像が前記第1ミラーから前記第2ミラーまでの光路上に形成され、
前記レンズ光学系の光軸に最も遠い前記画像表示素子に係る画素の中間像が前記レンズ光学系から前記第1ミラーまでの光路上に形成される、
ことを特徴とする投射光学系。
IPC (4件):
G02B 13/16
, G03B 21/14
, G02B 17/08
, G02B 13/18
FI (4件):
G02B13/16
, G03B21/14 D
, G02B17/08 A
, G02B13/18
Fターム (39件):
2H087KA06
, 2H087KA07
, 2H087LA27
, 2H087NA11
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA42
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA34
, 2H087RA42
, 2H087TA01
, 2H087TA03
, 2H087TA06
, 2K203FA02
, 2K203FA25
, 2K203FA32
, 2K203FA43
, 2K203FA62
, 2K203FA82
, 2K203FB09
, 2K203GC05
, 2K203GC09
, 2K203GC20
, 2K203HA03
, 2K203HA04
, 2K203HA53
, 2K203HA73
, 2K203HB22
, 2K203KA10
, 2K203KA72
, 2K203MA18
, 2K203MA32
引用特許:
審査官引用 (8件)
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投射光学系及び画像投射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-229441
出願人:株式会社リコー
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投影光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-025615
出願人:コニカミノルタオプト株式会社
-
投射光学系及び画像投射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-229442
出願人:株式会社リコー
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