特許
J-GLOBAL ID:201603018646108397

複数のバーチャルマシーンをマッピングする方法及びシステム並びにクライアント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-545640
公開番号(公開出願番号):特表2016-505946
出願日: 2013年07月19日
公開日(公表日): 2016年02月25日
要約:
本発明は、複数のバーチャルマシーンをマッピングする方法及びシステム並びにクライアント装置を開示する。当該方法は、クライアント装置が、N個の接続されるディスプレイ装置のディスプレイパラメータを個別に取得するステップと、前記クライアント装置がM個のバーチャルマシーンに接続されるとき、前記クライアント装置が、前記M個のバーチャルマシーンによりプッシュされるバーチャルデスクトップを個別に受信するステップと、前記クライアント装置が、前記N個のディスプレイ装置のディスプレイパラメータに従って前記N個のディスプレイ装置から前記M個のバーチャルマシーンのためのディスプレイ装置を個別に選択するステップと、前記クライアント装置が、前記バーチャルデスクトップを表示するため、前記M個のバーチャルマシーンについて個別に選択された前記ディスプレイ装置に前記M個のバーチャルマシーンのバーチャルデスクトップを出力するステップとを有し、NはM以上であり、NとMとの双方は自然数であり、Mは2以上である。本発明の実施例を利用することによって、クライアント装置が複数のディスプレイ装置に接続されるとき、複数の接続されるバーチャルマシーンのバーチャルデスクトップは、表示用の異なるディスプレイ装置に個別にマッピング可能であり、これにより、クライアント装置の利用を向上させ、複数のバーチャルマシーンが利用されるときのユーザの要求を充足する。
請求項(抜粋):
複数のバーチャルマシーンをマッピングする方法であって、 当該方法は、 クライアント装置が、N個の接続されるディスプレイ装置のディスプレイパラメータを個別に取得するステップと、 前記クライアント装置がM個のバーチャルマシーンに接続されるとき、前記クライアント装置が、前記M個のバーチャルマシーンによりプッシュされるバーチャルデスクトップを個別に受信するステップと、 前記クライアント装置が、前記N個のディスプレイ装置のディスプレイパラメータに従って前記N個のディスプレイ装置から前記M個のバーチャルマシーンのためのディスプレイ装置を個別に選択するステップと、 前記クライアント装置が、前記バーチャルデスクトップを表示するため、前記M個のバーチャルマシーンについて個別に選択された前記ディスプレイ装置に前記M個のバーチャルマシーンのバーチャルデスクトップを出力するステップと、 を有し、NはM以上であり、NとMとの双方は自然数であり、Mは2以上である方法。
IPC (4件):
G06F 13/14 ,  G06F 9/46 ,  G06F 15/00 ,  G06F 13/10
FI (4件):
G06F13/14 310B ,  G06F9/46 350 ,  G06F15/00 410B ,  G06F13/10 330C
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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