特許
J-GLOBAL ID:201603019025378478

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-188201
公開番号(公開出願番号):特開2015-054022
特許番号:特許第6030034号
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2015年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動条件の成立により判定情報を取得する判定情報取得手段と、 前記判定情報取得手段により取得された前記判定情報に基づいて、特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、図柄表示手段において図柄を変動させてから当該判定結果を示す判定図柄を停止させる判定図柄変動表示を制御する図柄表示制御手段と、 前記判定情報取得手段により取得された前記判定情報を保留して記憶する保留記憶手段と、 前記判定情報に基づいて、前記特別遊技を行うか否かを、前記特別遊技判定手段による判定に先立って事前に判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段による判定結果に基づいて、予告演出を実行するか否かを判定する予告演出実行判定手段と、 前記予告演出として、互いに異なる内容を予告する複数の予告演出を記憶する記憶手段と、 前記図柄表示制御手段により前記判定図柄変動表示が制御される際に、演出実行手段に実行させる演出を制御する演出制御手段とを備え、 前記演出制御手段は、 前記判定図柄変動表示に伴って、装飾図柄を変動表示させることが可能であり、 前記変動表示された前記装飾図柄を特定の態様で停止させた後に発展演出を前記演出実行手段に実行させることが可能であり、 前記予告演出実行判定手段による判定結果が肯定の場合に、前記事前判定手段による前記判定結果に基づいて前記記憶手段に記憶された複数の予告演出の中からいずれかを決定し、決定した前記予告演出を、複数回の前記判定図柄変動表示に亘って前記演出実行手段に実行させ、 前記予告演出には、 前記変動表示された前記装飾図柄が前記特定の態様で停止することにより、当該変動表示において前記特別遊技を行うことが報知される可能性が第1の可能性であることを予告する第1予告演出と、 前記変動表示された前記装飾図柄が前記特定の態様で停止することにより、当該変動表示において前記特別遊技を行うことが報知される可能性が前記第1の可能性よりも高い第2の可能性であることを予告する第2予告演出と、 前記特別遊技が行われることを予告する第3予告演出とが含まれる、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-226718   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-232633   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-258993   出願人:アルゼ株式会社
全件表示

前のページに戻る