特許
J-GLOBAL ID:201603019068661246

ロボット装置およびロボット装置を備えるラボラトリーオートメーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  鐘ヶ江 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-012420
公開番号(公開出願番号):特開2016-147368
出願日: 2016年01月26日
公開日(公表日): 2016年08月18日
要約:
【課題】ロボット装置およびロボット装置を備えるラボラトリーオートメーションシステムを提供すること。【解決手段】ロボット装置1は、据置型の基台10と、第1の軸(I)を中心に回転するために、基台に回転式に取り付けられた第1の腕状部(11)と、第1の軸に平行な第2の軸(II)を中心に回転するために、第1の腕状部に回転式に取り付けられた第2の腕状部(12)と、第1の腕状部を第1の軸を中心に回転するように駆動する第1の駆動装置30と、第2の腕状部を第2の軸を中心に回転するように駆動する第2の駆動装置40を有する第2の腕状部駆動機とを備え、第1の駆動装置および第2の駆動装置が、基台に据え付けられ、第1の軸および第2の軸に平行な方向へ、第1の腕状部および第2の腕状部を動かすために直線駆動機が設けられ、直線駆動機が、基台に据え付けられた第3の駆動装置50を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
据置型の基台(10)と、第1の軸(I)を中心に回転するために、前記基台(10)に回転式に取り付けられた第1の腕状部(11)と、前記第1の軸(I)に平行な第2の軸(II)を中心に回転するために、前記第1の腕状部(11)に回転式に取り付けられた第2の腕状部(12)と、前記第1の腕状部(11)を前記第1の軸(I)を中心に回転するように駆動する第1の駆動装置(30)と、前記第2の腕状部(12)を前記第2の軸(II)を中心に回転するように駆動する第2の駆動装置(40)を有する第2の腕状部駆動機(4)とを備え、前記第1の駆動装置(30)および前記第2の駆動装置(40)が、前記基台(10)に据え付けられたロボット装置において、 前記第1の軸(I)および前記第2の軸(II)に平行な方向へ、前記第1の腕状部(11)および前記第2の腕状部(12)を動かすために直線駆動機(5)が設けられ、前記直線駆動機(5)が、前記基台(10)に据え付けられた第3の駆動装置(50)を備えることを特徴とする、ロボット装置。
IPC (1件):
B25J 9/04
FI (1件):
B25J9/04 B
Fターム (6件):
3C707BS06 ,  3C707CT04 ,  3C707CT05 ,  3C707HS27 ,  3C707HT12 ,  3C707HT19
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-251090
  • 特開平1-316184
  • 真空搬送装置
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2009051237   出願人:キヤノンアネルバ株式会社
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