特許
J-GLOBAL ID:201603019269113166

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  石川 好文 ,  堅田 多恵子 ,  林 修身 ,  大久保 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-151795
公開番号(公開出願番号):特開2016-185425
出願日: 2016年08月02日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
【課題】電断により遊技者に不利益が発生することを防止すること。【解決手段】遊技球が流入する流入口202と、流入した遊技球が流出する第1流出口212a並びに第2流出口213aと、流入口202から流入した遊技球をいずれかの流出口に誘導するとともに、所定のカム受け部を有する誘導部材211と、遊技球が流下する力によって回転し、特定回転位置となるときにカム受け部255と当接するカム部253を有する回転部材251と、を備え、誘導部材211は、カム受け部255がカム部253と当接しないときには遊技球を第1流出口212aに誘導し、カム部253と当接するときには第2流出口213aに誘導する振分け装置200を遊技領域7に設ける。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技媒体が打ち込まれる遊技領域に振分け装置を有する遊技機であって、 前記振分け装置は、 前記遊技領域に打ち込まれた遊技媒体が流入可能な流入口と、 前記流入口から流入した遊技媒体が流出する第1流出口並びに第2流出口と、 前記第1流出口と前記第2流出口とに経路が分岐する分岐部に設けられ、前記流入口から流入した遊技媒体を前記第1流出口または前記第2流出口のいずれかに誘導する部材であって、所定形状の当接受け部を有する誘導部材と、 前記流入口から流入した遊技媒体が前記振分け装置内を通過する力によって回転する部材であって、回転位置が特定回転位置となるときに前記当接受け部と当接する当接作用部を有する回転部材と、 を備え、 前記誘導部材は、 前記当接受け部が前記当接作用部と当接しないときには前記流入口から流入した遊技媒体を前記第1流出口に導く第1態様となり、前記当接受け部が前記当接作用部と当接するときには前記流入口から流入した遊技媒体を前記第2流出口に導く第2態様となり、 前記振分け装置は、遊技媒体が通過する力によって前記回転部材が回転する第1方向とは異なる第2方向に該回転部材が回転することを規制する異常回転規制部材を備える ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (3件):
2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB73
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-092625   出願人:株式会社平和
  • 球振分けユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-279476   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-219860   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-092625   出願人:株式会社平和
  • 球振分けユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-279476   出願人:サミー株式会社

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