特許
J-GLOBAL ID:201603019380457230
三次元造形用可溶性材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-210081
公開番号(公開出願番号):特開2016-078284
出願日: 2014年10月14日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】高湿度下に暴露された後に3Dプリンタによる三次元物体の製造に用いても、発泡を抑制し、三次元物体の精度低下を抑制することができる三次元造形用可溶性材料、当該三次元造形用可溶性材料を用いた三次元物体の造形方法、及びサポート材を提供する。【解決手段】熱溶融積層方式の3Dプリンタによって三次元物体を製造する際に、当該三次元物体を支持するサポート材の材料として用いられる三次元造形用可溶性材料であって、少なくとも1種以上の重合体と、少なくとも1種以上のフィラーとを含有し、前記フィラーが、繊維長 0.02〜1000μm、繊維径0.0001〜20μmの繊維状フィラー、及び/又は粒径0.1〜20μm、厚み0.01〜10μmの板状フィラーであり、前記フィラーの含有量が、前記重合体100質量部に対して0.01〜200質量部である、三次元造形用可溶性材料。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
熱溶融積層方式の3Dプリンタによって三次元物体を製造する際に、当該三次元物体を支持するサポート材の材料として用いられる三次元造形用可溶性材料であって、
少なくとも1種以上の重合体と、少なくとも1種以上のフィラーとを含有し、
前記フィラーが、繊維長0.02〜1000μm、繊維径0.0001〜20μmの繊維状フィラー、及び/又は粒径0.1〜20μm、厚み0.01〜10μmの板状フィラーであり、
前記フィラーの含有量が、前記重合体100質量部に対して0.01〜200質量部である、三次元造形用可溶性材料。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4F213AA01
, 4F213AA19
, 4F213AA19A
, 4F213AA24
, 4F213AA32
, 4F213AB16
, 4F213AB24B
, 4F213AB25A
, 4F213AB25B
, 4F213WA25
, 4F213WB01
, 4F213WL23
, 4F213WL25
, 4F213WL26
, 4F213WL29
, 4F213WL62
, 4F213WL92
引用特許:
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