特許
J-GLOBAL ID:201603019553879705
雌端子およびコネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-193469
公開番号(公開出願番号):特開2016-066440
出願日: 2014年09月24日
公開日(公表日): 2016年04月28日
要約:
【課題】端子収容部を小型化し、もってコネクタを小型化する。【解決手段】本明細書によって開示される雌端子40は、ハウジング20に設けられた端子収容部30の内部に収容される雌端子40であって、基端(後端41R)から先端(前端41F)に向けて片持ち状に延出する形態をなし、雄端子50を挟持する複数の接触片41と、複数の接触片41の基端に連なる本体部42と、複数の接触片41の内側面48に設けられた複数の接点部46と、複数の接触片41の外側面49の一部を内側面48側に近づけることで凹設された複数の逃がし凹部47であって、雄端子50が複数の接点部46と摺接する際に端子収容部30と接触しない複数の逃がし凹部47とを備えた構成とした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ハウジングに設けられた端子収容部の内部に収容される雌端子であって、
基端から先端に向けて片持ち状に延出する形態をなし、雄端子を挟持する複数の接触片と、
前記複数の接触片の基端に連なる本体部と、
前記複数の接触片の内側面に設けられた複数の接点部と、
前記複数の接触片の外側面の一部を前記内側面側に近づけることで凹設された複数の逃がし凹部であって、前記雄端子が前記複数の接点部と摺接する際に前記端子収容部と接触しない複数の逃がし凹部とを備えた雌端子。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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