特許
J-GLOBAL ID:201603019629237678
アキュムレーティングコンベアのクラッチ/ブレーキユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上田 邦生
, 藤田 考晴
, 川上 美紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-537525
特許番号:特許第5893150号
出願日: 2012年08月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 アキュムレーティングコンベア(2)のコロ搬送路(1)上のユニットロード(4)を無端状の牽引機構(7)により搬送する少なくとも1つのローラー(5)を駆動および制動する、アキュムレーティングコンベア(2)のクラッチ/ブレーキユニット(3)であって、
前記クラッチ/ブレーキユニット(3)が、駆動ローラー(9)上で駆動されている無端状の駆動牽引機構によってアキュムレーティングコンベアの作動中に連続的に駆動され、結合作動状態において前記駆動ローラー(9)の軸(16)周りの回転を従動ローラー(11)に伝達するように構成され、さらに、制動作動状態において前記クラッチ/ブレーキユニット(3)のハウジング(17)上で前記従動ローラー(11)を減速させるように構成され、
前記従動ローラー(11)が前記無端状の牽引機構(7)によって前記ローラー(5)に接続されており、
第1の作動手段が、前記クラッチ/ブレーキユニット(3)をその制動作動状態に移行させるために、前記従動ローラー(11)を前記軸(16)に沿って前記ハウジング(17)の方向に移動させるように構成され、
第2の作動手段が、前記クラッチ/ブレーキユニット(3)をその結合作動状態に移行させるために、前記従動ローラー(11)を前記軸(16)に沿って前記駆動ローラー(9)の方向に移動させるように構成され、
前記第1の作動手段がバネ、好ましくは圧縮バネから構成されており、前記第2の作動手段が前記クラッチ/ブレーキユニット(3)に一体に設けられたピストン/シリンダーユニット(19)から構成され、前記ピストン/シリンダーユニット(19)のピストン(20)が少なくとも1つのボールベアリング(22,23)を介して前記従動ローラー(11)を回転可能に支持し、前記ピストン(20)が前記クラッチ/ブレーキユニット(3)の軸(16)に沿って直線的に移動可能に案内されるように支持され、前記クラッチ/ブレーキユニット(3)が、シリンダー(18)が負圧にされることにより、特に前記制動作動状態になるよう作動される、クラッチ/ブレーキユニット。
IPC (7件):
B65G 13/075 ( 200 6.01)
, F16D 67/02 ( 200 6.01)
, F16D 65/12 ( 200 6.01)
, F16D 13/46 ( 200 6.01)
, F16D 25/0635 ( 200 6.01)
, B65G 13/071 ( 200 6.01)
, C09K 3/14 ( 200 6.01)
FI (8件):
B65G 13/075
, F16D 67/02 Z
, F16D 65/12 M
, F16D 13/46 A
, F16D 25/063 J
, B65G 13/071 A
, C09K 3/14 530 D
, C09K 3/14 530 H
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭63-251632
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デイスクブレーキ用デイスクロータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-282222
出願人:トヨタ自動車株式会社
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ローラーコンベヤー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-061275
出願人:ティージーダブリュ・トランスポルトゲレーテ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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アキュムレーションコンベヤ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-054185
出願人:株式会社ダイフク
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審査官引用 (4件)
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特開昭63-251632
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デイスクブレーキ用デイスクロータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-282222
出願人:トヨタ自動車株式会社
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ローラーコンベヤー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-061275
出願人:ティージーダブリュ・トランスポルトゲレーテ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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