特許
J-GLOBAL ID:201603019702579345

型枠及び成形体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  磯貝 克臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-140719
公開番号(公開出願番号):特開2016-015915
出願日: 2014年07月08日
公開日(公表日): 2016年02月01日
要約:
【課題】様々な設置環境に適合し得る複数種類の成形体を簡易かつ迅速に製造することができる型枠を提供する。【解決手段】型枠1は、底板2と、底板2から立ち上がり、底板2と協働して、主部形成空間10と主部形成空間10から突出する少なくとも1つの突出部形成空間11〜14とを有する内部空間Cを形成する側板3と、主部形成空間10と突出部形成空間11〜14との境界部分に着脱可能に挿入される仕切り板40と、を備える。型枠1では、仕切り板40が境界部分から離脱された状態において、内部空間Cの全体に成形材料が投入可能となって、基本形状の成形体が成形可能となる。また、仕切り板40が境界部分の少なくとも一つに挿入された状態において、基本形状とは異なる形状の成形体が成形可能となる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
底板と、 前記底板から立ち上がり、前記底板と協働して、主部形成空間と当該主部形成空間から突出する少なくとも1つの突出部形成空間とを有する内部空間を形成する側板と、 前記主部形成空間と前記突出部形成空間との境界部分に着脱可能に挿入される仕切り板と、を備え、 前記仕切り板が前記主部形成空間と前記突出部形成空間との境界部分から離脱された状態において、前記内部空間の全体に成形材料が投入可能となって、基本形状の成形体を成形可能となり、 前記仕切り板が前記主部形成空間と前記突出部形成空間との境界部分の少なくとも一つに挿入された状態において、前記基本形状とは異なる形状の成形体を成形可能となる ことを特徴とする型枠。
IPC (2件):
A01K 61/00 ,  A01G 33/02
FI (2件):
A01K61/00 313 ,  A01G33/02 101
Fターム (7件):
2B003AA01 ,  2B003BB01 ,  2B003CC05 ,  2B003DD01 ,  2B003DD02 ,  2B003EE00 ,  2B003EE04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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