特許
J-GLOBAL ID:201603019751184070

オートメーションおよび/または電気工学プロジェクトにおける作業フローを自動処理するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-555948
特許番号:特許第5977373号
出願日: 2012年02月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 オートメーションおよび/または電気工学プロジェクトにおける作業フローの少なくとも1つの作業ステップを自動処理するためのシステムであって、 前記プロジェクトの前記作業フローの前記少なくとも1つの作業ステップ(16)に属する少なくとも1つの入力値(ns、pt、sc)を読み取るためのデータ入力インターフェース(1)と、 前記少なくとも1つの入力値(ns、pt、sc)から少なくとも1つの出力値(nc)を生成するために前記データ入力インターフェース(1)に接続された処理ユニット(3)であって、前記少なくとも1つの出力値が前記少なくとも1つの作業ステップ(16)の結果を表す処理ユニット(3)と、 前記データ入力インターフェース(1)によって読み取られた、または前記処理ユニット(3)によって生成された任意のデータを、データリポジトリ(13)、別の処理ユニット(PC3)、および/またはディスプレイユニット(14、15)のうちの少なくとも1つに送信するために前記処理ユニット(3)に接続されたデータ出力インターフェース(2)とを備えるシステムにおいて、 前記データ入力インターフェース(1)が、前記入力値(ns、pt)の可能な、または許容される範囲を特徴付ける少なくとも1つの入力不確実性(u_ns, u_pt)を読み取るように構成され、 前記処理ユニット(3)が、前記作業ステップ(16)のパラメータ(22)および/または技術的条件を考慮することによって、前記少なくとも1つの入力値(ns、pt、sc)および前記少なくとも1つの入力不確実性(u_ns、u_pt)から、前記少なくとも1つの作業ステップ(16)の前記出力値(nc)の可能な、または許容される範囲を特徴付ける少なくとも1つの出力不確実性(u_nc)を計算するように構成され、 前記作業フローが少なくとも2つの作業ステップ(101、103)を含み、前記少なくとも1つの出力値が少なくとも1つの後続の作業ステップ(103)の入力値を表し、各作業ステップが少なくとも1つの対応する出力値を生成するように定義され、前記処理ユニット(3)が、前記少なくとも1つの入力不確実性が前記作業フローの前記少なくとも2つの作業ステップ(101、103)を介して伝搬するか否かを予測するように構成されていることを特徴とする、システム。
IPC (2件):
G06Q 10/06 ( 201 2.01) ,  G05B 19/042 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06Q 10/06 ,  G05B 19/042
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-158917   出願人:東芝マイクロエレクトロニクス株式会社, 株式会社東芝
審査官引用 (1件)
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-158917   出願人:東芝マイクロエレクトロニクス株式会社, 株式会社東芝

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