特許
J-GLOBAL ID:201603019987370460
電力端子コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大場 充
, 堀川 美夕紀
, 大竹 夕香子
, 山下 聖子
, 緒方 昭典
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-516573
公開番号(公開出願番号):特表2016-533610
出願日: 2014年09月24日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
電力端子コネクタ(102)は、第1の取付部(160)、第2の取付部(162)、および第1の取付部と第2の取付部との間の可撓性部分(164)を有する、可撓性導体(150)を備える。第1の取付部は、第1のバッテリモジュール(106)の電力端子(104)に直接終端される。雌型端子(152)は、第2の取付部に結合される。雌型端子は、第2のバッテリモジュール(108)の電力端子(105)を受容するレセプタクルを有する端子本体を有する。端子本体は、第2の取付部に終端されて端子本体を可撓性導体に機械的および電気的に接続する。コンタクトばねは、レセプタクルに受容され、端子本体に電気的に接続される。コンタクトばねは、電力端子の境界面を画定して、第2のバッテリモジュールの電力端子への電力経路を形成する、ばね梁を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1のバッテリモジュール(106)の電力端子(104)に直接終端される第1の取付部(160)と、第2の取付部(162)と、前記第1の取付部と前記第2の取付部との間の可撓性部分(164)と、を有する可撓性導体(150)と、
前記第2の取付部に結合され、端子本体(200)と、コンタクトばね(204)と、を有する雌型端子(152)と、
を備える電力端子コネクタ(102)であって、
前記端子本体(200)は、第2のバッテリモジュール(108)の電力端子(105)を受容するように構成されたレセプタクル(202)を有し、
前記端子本体(200)が、前記第2の取付部に終端されて前記端子本体を前記可撓性導体に機械的および電気的に接続し、
前記端子本体(200)が、前記レセプタクルに対して開口し、前記第2のバッテリモジュールの前記電力端子を貫通させて受容するように構成された開口前端部(212)を有するとともに、
前記コンタクトばね(204)は、前記レセプタクルに受容されて前記端子本体に電気的に接続されており、かつ、
前記コンタクトばね(204)は、前記第2のバッテリモジュールの前記電力端子のために境界面を画定して前記第2のバッテリモジュールの前記電力端子への電力経路を形成するばね梁(228)を有する、電力端子コネクタ(102)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
5E123AA21
, 5E123AB21
, 5E123AB62
, 5E123AC19
, 5E123AC21
, 5E123AC23
, 5E123BA23
, 5E123BA24
, 5E123BA26
, 5E123BA30
, 5E123BA40
, 5E123BA60
, 5E123BB04
, 5E123BB12
, 5E123CB22
, 5E123CB25
, 5E123CB27
, 5E123CB31
, 5E123CB37
, 5E123CB38
, 5E123CB46
, 5E123CC15
引用特許:
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