特許

J-GLOBAL ID：201603020008146430

光学機器および自動焦点調節を行う方法

発明者： 宿院 弘一 ,  佐々木 邦彦 ,  長尾 裕貴 ,  越智 大輔 ,  小山 敦史 ,  鳥居 重宏 ,  島田 正太 ,  水島 正康
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (3件)： 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-020662
公開番号（公開出願番号）：特開2013-160832
特許番号：特許第5896763号
出願日： 2012年02月02日
公開日（公表日）： 2013年08月19日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 一対の像信号を検出すると共に、光学系が形成する光学像を光電変換する撮像素子と、 前記撮像素子によって検出された前記一対の像信号の位相差から焦点検出を行う第1の焦点検出手段と、 前記撮像素子によって光電変換された前記光学像のコントラストから焦点検出を行う第2の焦点検出手段と、 外装の一部として構成され、前記撮像素子によって光電変換された前記光学像を表示する表示手段と、 を備え、 動画撮影モードと静止画撮影モードとで動作可能な光学機器であって、 前記動画撮影モード時に、前記第2の焦点検出手段が行う前記光学系のウォブリングによる前記表示手段に表示される画像の像倍率変化が閾値以上の場合は前記第1の焦点検出手段による焦点検出を行い、前記像倍率変化が前記閾値未満の場合は前記第2の焦点検出手段による焦点検出を行う制御を実施する制御手段を備えることを特徴とする光学機器。

IPC (4件)：

G02B 7/28 ( 200 6.01) ,  G02B 7/34 ( 200 6.01) ,  H04N 5/232 ( 200 6.01) ,  G02B 7/36 ( 200 6.01)

FI (4件)：

G02B 7/28 N ,  G02B 7/34 ,  H04N 5/232 H ,  G02B 7/36

引用特許：

審査官引用 (3件)

• カメラ、カメラシステムおよび撮影レンズ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-217110   出願人：キヤノン株式会社
• カメラ本体、レンズ鏡筒およびカメラシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-254043   出願人：パナソニック株式会社
• 撮像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-233166   出願人：キヤノン株式会社