特許
J-GLOBAL ID:201603020113223920

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 喜幾 ,  山田 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-147656
公開番号(公開出願番号):特開2016-182484
出願日: 2016年07月27日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】遊技球の流路を確保しつつ発光による装飾効果を向上する。【解決手段】遊技盤21の装着口を覆う第1のレンズ部61と、第1のレンズ部61の前方に位置するよう設けられた第2のレンズ部71と、第2のレンズ部71を第1のレンズ部61に対して遊技球の直径よりも大きい間隔を隔てて接続する接続部75とを備える。この接続部75は、案内レール22側から遊技領域21a側に突出するよう設けられて両レンズ部61,71の間を通過する遊技球が接触可能に湾曲するよう形成される。第1および第2のレンズ部61,71は前後方向に少なくとも一部が重なるよう構成され、両レンズ部61,71が前後に重なる領域および両レンズ部61,71が前後に重ならない領域に対して装着口に設けたLEDの光を照射し得るよう構成されると共に、両レンズ部61,71の夫々を、LEDから照射される光の拡散態様が異なる形態となるよう構成した。【選択図】図10
請求項(抜粋):
前後に開口する開口部が形成された遊技盤と、 前記遊技盤の開口部に配設され、点灯または消灯がなされる発光体と、 前記遊技盤の盤面に配設されて前記発光体よりも前側に位置すると共に、該遊技盤の開口部を覆う第1のレンズ部と、 前記第1のレンズ部の前方に位置する第2のレンズ部と、 前記第2のレンズ部を前記第1のレンズ部に対して遊技球の直径よりも大きい間隔を隔てて接続する接続部とを備え、 前記接続部は、案内レール側から遊技領域側に突出するよう設けられて前記第1および第2のレンズ部の間を通過する遊技球が接触可能に湾曲するよう形成され、 前記第2のレンズ部は、前記第1のレンズ部に対して前後方向に少なくとも一部が重なるよう構成され、 前記第1のレンズ部と第2のレンズ部が前後に重なった領域の後方に、両レンズ部が前後に重なる領域および両レンズ部が前後に重ならない領域に対して光を照射し得るよう前記発光体が設置され、 前記第1のレンズ部および前記第2のレンズ部の夫々を、前記発光体の光から照射される光の拡散態様が異なる形態となるよう構成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC25 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-159653   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-198475   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-362875   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-159653   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-198475   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-362875   出願人:株式会社大一商会

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