特許
J-GLOBAL ID:201603020125466690

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-095561
公開番号(公開出願番号):特開2013-220304
特許番号:特許第5868767号
出願日: 2012年04月19日
公開日(公表日): 2013年10月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 識別情報の可変表示を開始させた後に表示結果を導出表示する可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 遊技状態を、低確率状態であるときに比べて前記有利状態となりやすい高確率状態に制御する遊技状態制御手段と、 所定の条件が成立した後に、前記低確率状態であるときと前記高確率状態であるときとで共通演出を実行する共通演出実行手段と、 前記有利状態に制御するか否かを識別情報の可変表示の表示結果が導出表示されるよりも前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、識別情報の可変表示時間を選択する可変表示時間選択手段と、 前記所定の条件が成立した後の所定タイミングの識別情報の可変表示において前記共通演出が継続されるか否かを報知する継続演出を実行する継続演出実行手段と、 前記所定タイミングの発生回数を設定する発生回数設定手段と、 前記高確率状態である場合に、前記継続演出において前記共通演出が継続される旨の報知が所定回行われたときに前記高確率状態に制御されている旨を報知する報知手段と、 リーチ演出を実行するリーチ演出実行手段とを備え、 前記所定の条件は複数種類設けられ、 前記可変表示時間選択手段は、前記所定タイミングの識別情報の可変表示時間として前記継続演出を実行可能な可変表示時間を選択し、 前記発生回数設定手段は、前記所定タイミングの発生回数を設定することによって前記可変表示時間選択手段により前記継続演出を実行可能な可変表示時間が選択される回数を設定するとともに、前記所定の条件の種類に応じて異なる発生回数を設定可能であり、 前記リーチ演出は、最終停止識別情報として導出表示される識別情報の候補の画像と所定演出を示唆する所定演出示唆画像とが表示される特別リーチ演出を含み、 前記特別リーチ演出が実行された後、最終停止識別情報が導出表示される前に前記所定演出を実行する所定演出実行手段をさらに備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 制御基板、及びぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-157335   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-105983   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (2件)
  • 制御基板、及びぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-157335   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-105983   出願人:株式会社大一商会
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「CRアントニオ猪木道という名のパチンコ機」
審査官引用 (1件)
  • 「CRアントニオ猪木道という名のパチンコ機」

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