特許
J-GLOBAL ID:201603020211678897

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-016204
公開番号(公開出願番号):特開2016-140393
出願日: 2015年01月30日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】始動記憶表示領域において実行する予告演出に対して遊技者の興趣を高める。【解決手段】始動領域(始動入賞口36、普通変動入賞装置37)への遊技球の流入に基づき変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶を所定の上限数まで記憶可能な始動記憶手段(遊技制御装置100)と、始動記憶手段に記憶される始動記憶に基づく変動表示ゲームの情報を、当該変動表示ゲームの実行前に判定する事前判定手段(遊技制御装置100)と、を備える。また、特定の始動記憶に基づく変動表示ゲームにおける特定の事象の発生までの時間を示唆又は報知する時期報知演出を実行可能な発生時期報知手段(演出制御装置300)を備え、発生時期報知手段が、特定の事象の発生までの残り時間を複数に分割して報知可能である。【選択図】図74
請求項(抜粋):
始動領域への遊技球の流入に基づき変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する特別遊技を実行可能な遊技機において、 前記始動領域への遊技球の流入に基づき前記変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶を所定の上限数まで記憶可能な始動記憶手段と、 前記始動記憶手段に記憶される始動記憶に基づく変動表示ゲームの情報を、当該変動表示ゲームの実行前に判定する事前判定手段と、 特定の始動記憶に基づく変動表示ゲームにおける特定の事象の発生までの時間を示唆又は報知する時期報知演出を実行可能な発生時期報知手段と、を備え、 前記発生時期報知手段は、 前記特定の事象の発生までの残り時間を複数に分割して報知可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (13件):
2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-026133   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-110620   出願人:株式会社三洋物産
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-283646   出願人:サミー株式会社
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